ガン利権

今、日本は2人に1人が癌、3人に1人が
癌で亡くなると言う世界でもまれに見る
癌大国です


昔、癌は遺伝と言われていました。


現在、日本は人口ボーナス期が終わりをつげ
今は人口オーナス期に突入しています。


つまり少子高齢化で人口がどんどん
減っているんです。


なのに、なぜ癌は増えているのでしょうか?


おかしいと思いませんか?


このガンの原因が何にあるのか、というのは
このブログで散々言ってきましたが、
今回はそこではないので割愛します



今回話題にするのは、そこで癌になった
ほとんどの人が受けるであろう、
抗がん剤の話しです


皆さんその値段って知ってますか?



例えばオブジーボという2017年あたりに
何とかという教授がノーベル医学賞を
とったといわれる(この時点で怪しいのですが) 


このオブジーボ1瓶100mgが73万円なので


体重60キロあたり1回め180mg投与が必要です


つまり、1回の投与で130万円の費用が
かかっているということになります


この薬、肺癌などでは2週に1回で
年26回投与しないといけないので
年間3500万円もかかるんです


抗がん剤は他にも、


アリムタ185,000円/回

アバスチン158,000円/回

リツキサン220,000円/回

ハーセプチン74,000円/回


当然、担当医にどれが1番効果があるんですか?
と聞けば、値段の高いやつです…と言ってきます。


ここでさらにおかしいのがこのオブジーボの価格、

米国30万円、英国14万円らしいです。


日本価格は英の5倍になってます。


コレもどう見てもおかしいですよね!


なぜ日本は英国の5倍もの値段で
売りつけられているのでしょうか?


普通はユーザーが少い場合1つ単価は
高くなるのがマーケットの原理ですが


日本は2人に1人とユーザーが多いのに
逆に高くなってます。


もう、ツッコミどころ満載です


当然ですが何よりかりより
癌にならない方法を考えないといけません。



以前、がん保険の話もしましたが
がん保険に入っても癌にならないわけではなく


癌になったときのお金の問題を解決するだけで
癌そのものの問題を解決するわけではありません。


かかりつけ専門医がいる方は、今度その先生に
向かってこう質問してみてください。


「もし先生が癌になったり、先生の家族が
なったときに抗がん剤って使いますか?」


もちろんそこで出てくる回答と
実際にそうなった時は違うんでしょうけど


自分のカラダは自分で管理しましょう。

最近は癌は「生活習慣病」だという
専門家が増えてきました


要はそこですね

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