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ブログとnoteのダブルライティングはおすすめ【やってみないとわからない】

私がWebライターを始めようと思った時、ポートフォリオ記事を作成するためにブログとnoteのどちらがよいか迷いました。

私と同じように迷っている人もいると思います。

両方で執筆している今、どちらから始めてもいいと感じますが、noteの方が圧倒的に始めやすいです。

ブログは「有料?無料?」「特化?雑記?」「収益化は?」といった解決しないといけないことが多く、なかなか始められません。
(私は始めてしまいましたが。笑)
収益化を目指すならば、サイトマップなどの緻密な計画が必要です。

noteであれば登録してすぐに記事を書けます。
しかも装飾も簡単。

ブログを本気でやろうと思ったら、有料、ワードプレス、SEOなど、学ぶことが雪だるま式に増えていきます。
(それでも私はブログから始めましたが。笑)

「結論、何が言いたいの?」という感じですね。


結論、余力があればブログとnoteの両方で記事を書くことをおすすめ
します。

「えええ!そんなん無理!」
「noteだけでお腹いっぱいだよ……」
「ブログで収益を上げるにはブログ一本だよ!」
という声が聞こえてきそうです。


あ、前提がありました。

Webライターとして
という言葉をプラスします。


「Webライターとしてブログとnoteのダブルライティングはおすすめ!」

これでしっくりきましたか?笑


今回はブログとnoteのダブルライティングを私がおすすめする理由をまとめました。
ブログとnoteの両方で記事を書いていると、ライティング力の向上以外の効果があります。


(この記事を書いているマーはこんな👇人です)




ライティングする視点が変わる


ブログとnoteではライティングの目的が変わります。

私の場合、ブログは私が大好きな野球・マラソン・駅伝を応援するために始めました。
三者の魅力やおもしろさを発信し、少しでも興味をもってもらいたいという目的でブログの記事を書いています。


一方、noteはライティング力の向上を目的に記事を書いています。
自由に書けるけれども、相手意識・目的意識をもって書くという微妙な塩梅が私は好きです。
ライティングを思う存分に楽しめる環境がnoteにはあります。


また、私はブログでは書きにくことをnoteに書いています。

主観的な文章はnote、客観的な文章はブログといった感じでしょうか。

目的を変えてのライティングは、Webライターのスキルアップに有効です。


noteはインプットにも有効

noteでライティングしていると他の方のnote記事が気になります。



noteサーフィンが始まります。笑


たくさんのnote記事に触れ、新しい知識や気付きを得ています。

「最後までワクワクして読み進められる文章だな」
「自分にはない素晴らしい考えだな」
「この気づきはどんな生活から得られたのだろう?」

とにかく学びが多いです。

そして、「自分も有益な記事をライティングしよう!」と思います。

noteはアウトプットだけではなく、インプットにもおすすめです。


人に読んでもらえる喜びがある

ブログもnoteも人に読んでもらえる喜びがあります。

アクセス数が増え、スキやコメントをもらえるととてもうれしいです。

顔は知らないけれども記事を通じてつながった感覚はWebライターとして大切にしたい感覚です。


ブログもnoteもWeb上に掲載される立派な読み物であり、世界中の読者の目に触れます。

けっこうプレッシャーです。笑

最近は記事を書くのに緊張感が増してきました。

ただ、Webライターとしてこのプレッシャーを常に感じながら記事を執筆しなければいけないと思っています。

自分が読んでもらって喜ぶだけではなく、人に喜びを与える記事を作っていきたいです。

(私がブログを始めた経緯はこちら👇の記事にあります)


ダブルライティングは幅が広がる

ブログとnoteのダブルライティングで幅が広がりつつあります。

ブログをやっていなければ……
noteをやっていなければ……
できなかったことがたくさんあります。

記事を読んでくれる人にも出会えなかったでしょう。
新しい気づきを得ることもできなかったでしょう。

ライティングの幅はもちろんですが、人生の幅もブログとnoteのダブルライティングで広がっています。


「やってみないとわからない」

迷ったときはこの言葉を思い出し、まずはやってみようと思います。


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マー @webライター×二毛作ブロガー
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