【日記】今日はフジテレビから目が離せなかった。笑【2025年1月27日月曜日】
今日はフジテレビの記者会見を16時から見ていて、日付が変わっても終わらなくて笑っててしまう。
私はテレビ業界は終わって欲しいと思っています。
日本のテレビ局は放送法第四条のすべてを破っていると思っています。
これらは民主主義の健全な育成に必要なことであり、遵守されなければなりませんが、罰則が無い。
代わりに不適格な番組はBPO放送倫理検証委員会で議論されたりするが、第三者委員会を名乗るBPOが「NHKと民放で作る第三者委員会」となっていて全然第三者委員会ではない。
日頃から権力の監視などと言っているが、テレビ局自体が、民意を左右できるため、権力であり、三権分立の外にある第四権力になってしまっていると思います。
にもかかわらず、特に安倍政権や麻生政権を叩きが酷かった。政治的に公平性が守られていない。
麻生政権で麻生総理がふざけた叩き方、娯楽のように叩かれたり、中川昭一議員が叩かれて死に追いやられた。ころからテレビを見なくなりました。
放送法を守れないならテレビは存在してはならない。
遡れば第一安倍内閣も年金問題を使って叩かれたりしていました。
あるある大事典のデータ捏造問題による放送法改正を行おうとした安倍総理は相当叩かれました。
第二次安倍内閣ではモリカケサクラとふざけた叩かれ方をしていた。
結局何にもならなかったのに、何年叩き続けられたのか。そういうのも暗殺に加担しただろう。
「テレビは人を殺す」
中川昭一議員も含めそう思います。
だからテレビが死ぬ幸喜と見て、今回のフジテレビのもはや長時間テレビ化した会見から目が離せませんでした。
変な回答・・、まあそれ以上にトチ狂った記者の質問。
「被害女性のことを考えて、女性に対して刺激にならないように中居氏の番組を終了させなかった。」などおかしな回答があった。
テレビの画面に出てこない方が刺激にならないだろう。
演説の様な質問、長いだけで中身空っぽな質問。
動物みたいに叫ぶ記者もいた、いろんな意味で報道業界が終わってることがよく分かる記者会見。
とはいえ、あのようなモンスター記者が生まれたのは放送法が機能していないことと、フジテレビを含めた報道機関の自業自得だ。
余りにも長い記者会見で、かわいそうだったが、政治家の叩きに比べればぬるいモノだ。
政治に対して公平になる様に、フジテレビ叩きが数年続いて欲しい。笑
まあ、1記者会見が11時間近く続くのはヤバいが。笑
安倍総理が生きていたら、放送法の改正やってくれただろうか・・。
安倍総理の死が更に悔やまれる。
マスコミに最も理不尽に叩かれた総理にマスコミを処分して欲しかった。