【日記】2022年7月8日は日本の民主主義が死んだ日・・久々に精神的ダメージ【2022年7月8日金曜日】
安倍元総理が銃撃されたとTwitterで見て、最悪だと思った。
文字通りの最悪。
これほど日本に尽くしてこられた方が銃撃される、銃撃されるだけでも最悪なのに、実際に亡くなってしまった。
最悪が一瞬で更新された。
最初は散弾銃だと言われていたけど、お手製の銃だったとは・・。
最初は猟銃を日本から無くすべきかと思ったけど無くしてもこのケースは防げない、まあ無くして自衛隊を増員してクマの駆除をして貰った方が良いとは前から思ってたけど、年老いたハンターの誤射もあるし・・。
民主主義は死んだと思う。
最も日本の政治を動かした人物が引退しても無いのに凶弾に倒れる。
警備の甘さ、なにより、この状況動機は不明だけど、テレビのせいだ。
世間の世論はテレビが作る。完全には作れなくとも、何千万人に毎日影響を与える、ここで悪魔の証明のモリカケとかをずっと報道していたら、本来あり得ないはずの安倍さんへの悪い印象を持つことになる人が増大する。それを数年もしつこく続けていたら、どうなるか。
悪魔の証明は否定できない、否定できないことをもって追及するこの理不尽。
もちろんテレビだけではない立憲民主党や国民民主党、その他のゴミの党などの野党が国会で悪魔の証明で追及しテレビが報道する「疑惑がある」と言えばとりあえず疑惑があることになる。本当に恐ろしいことだ、こうして作られた本来存在しないはずの批判や中傷が無理矢理生み出された。
その最たるが銃撃犯だと自分は思います。
放送法第四条を守らせられないのであればテレビは無くならなければならない。
放送法を守らないテレビは民主主義に反する。
直接的にも民主主義に反するし、人の行動も歪め議員を殺すことにもなる。
BPO放送倫理検証委員会はテレビが管理している第三者組織を自称するただの当事者組織でお話にならない。
テレビを廃止、不正な世論操作を防止させなければ、いつかまた起きてしまうだろう。
間違いなくこの出来事「2022年7月8日 安倍晋三銃撃事件」は日本のターニングポイントになっただろう。
後の日本史の教科書で、
「安倍晋三首相は日本の外交能力を飛躍的の向上させた。世界のコロナウイルスパンデミック発生時に適切な対策を講じ多くの人々を救った、世界各国も日本の手法を」などなど
加えて「少数のテレビ会社が存在し共謀して民主主義を歪めていた時代。マスコミの力が強く3権分立は崩壊しテレビが頂点に立っていた。テレビによってさまざまな人が犠牲となった。安倍首相はその内の一人。」(注釈:テレビはかつて存在していたメディア媒体)と正しく歴史に記されてほしい。
安倍さんは日本で最も日本のために頑張った人物で今後も変わらないだろう。
拉致事件、安倍さんの政治家生命の根幹、それを解決するための憲法9条改正、拉致被害者を取り戻すためには力が必要。それを妨害する護憲と名乗る反日敵性勢力。憲法の話し合いすらさせない民主主義の欠片もない動きを野党がしてもテレビは報道しなかった。
そして改憲の話をするとテレビの出演者は「国民的議論がなされていない」などと言う。
本当にふざけている。
そして高すぎる改憲のハードルのため長期政権を樹立してもなお安倍さんは道半ばだった。
でも凶弾に倒れた。本当に無念だっただろう。無念を感じる間は無かったかもしれないけど。
むしろ意識を失って痛みなく苦痛もなく最期の時を迎えられていることを祈る。
悔やんでも悔やみきれませんが、お悔やみ申し上げます。
何度考えても、はらわたが煮えくり返る思い。
理不尽にも程がある。神は必ず存在しない。そう思います。
心が病む。あまり経験ないけど、軽度であれ、そういう状態かもしれない。
「ショックを受けられた方はTwitter、ネットを離れた方が良い」というtweetを色んな人で何度も見たけど、自分は大丈夫だと思っていたけど大丈夫じゃないかもしれないなぁ。難しいと思うけど気をつけよう。
今まで通り日常的に見ていたコンテンツを積極的に見るのが一番かな。
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