二次創作の話２

第二救急箱

海外の大学では、度々ゴムを配布するらしいと聞いて。
「2gether」というドラマでも友人たちがゴムのブーケを持って二人の新居に押し掛けるシーンがありましたね（笑）
それをタインの兄に見つかり「学校で配っていた」と嘘をつく。
オリンピックの選手村でも配布するそうな。
避妊というより感染症対策が主目的だとは思いますが。
アスリートですら選手村で羽目を外すのなら、大学の水泳部だってきっと同じ。
だったら、感染症防止目的で救急箱がもうひとつ必要になるなぁ。
そんな空想でこのお話を書きました。
存在はDeanももちろん把握している訳ですが、中味を生徒たちがどうしているかはきっとWinしか知らない（笑）
だってそんな困りごと、Deanに相談できます？
あの人、慎重に事を運んでいく真面目くんですよ。
Winは怒るとめちゃくちゃ怖いけど、大きな声では言えないようなピンチの時にはきっとめちゃくちゃ頼りになる。そんな気がします。

それにしても、自分の母校にこのゴム配布システムがあったら、逆に凄く風紀が乱れただろうなぁ・・・（笑）

秘密の病

これは、二次創作weekの「治療」というお題で書いた話です。
ABCの会話って書いていてめっちゃくちゃ楽しいです！！！
こいつらの無駄話だけで一本お話が書けるんじゃないか？と思うくらい、ポンポンとセリフが浮かんできて、全部書いているととんでもなく長くなるんです。
いつも長くなり過ぎたABCの会話のどれを削除して何を残すか、書いてからとっても迷います（笑）
ちなみに私の中で、Cが一番の問題児。Bがそれを煽るフザけた人で、Aがまとめ役。というイメージで書いています。

ドラマの第一話で初めてのAVに身体が反応してしまい、戸惑いながら逃げ出したTeamでしたが、とうとうパイセンにしか反応しない身体になってしまいました。
なんということでしょう・・・！
おめでとうTeam！これで君はもう立派なボトムだね・・・！
そして、それを知ったWinは相当ご満悦だったことでしょう・・・（笑）