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二次創作の話1

頒布した本や、創作の裏話なんかを書いていこうかなと思います。

本のお話の順番は、書いた順や投稿した順ではなく、自分の中に流れているストーリー順になっております。
最初から通して読むと、もだもだ期から恋に気付き、恋人になって、留学期間を乗り越えて、大人になる・・・という流れになっております。
(その後パラレルコーナーを挟んで、「ご報告」です)

「最悪な朝」

初めてPixivに投稿したのはこのお話でした。
Teamの不眠を解消するために一緒のベッドで寝ることにしたWin。
はて、Body to Bodyの関係のある年頃の二人が一つベッドで眠るとな?
これは・・・朝起きたときに・・・もにゃもにゃ。
一応、そういうお話を書かれている方がいらっしゃらないか、検索しまくりました。だって他の書き手様とネタ被りなんて、申し訳ないじゃないですか。
当時Pixivしか知らなかったので、あらかた検索し「多分、存在しないはず」と思って、ようやく書く決心がつきました。
本当は二次創作はこれが最初で最後の1本!と思っていて。
だからこそ、持ってるネタを全部出し切って書きました。
何度も推敲し書き直しを重ね。また数日置いて読み直し、みたいなことを繰り返し、ようやく「えいや!」と投稿ボタンを押したことを覚えております。

Winてずるい男ですよね(笑)

この頃は配信が2月で終わって、まだまだ供給が欲しい!と熱望するくらい沼っておりました。
配信はレンタルじゃなく全話購入をしておりましたので、週7、暇さえあればBUを見ておりました。
多分EP.1を一番見たんじゃないかなぁ・・・。
EP.1の終わり10分はもう、呼吸もできないくらい、何度見てもドキドキします!
「Hiaって呼べよ」
はぁ・・・思い出してもきゅんとする(笑)

ちなみに今は、他の書き手様とネタが被っても「まぁいいや」と思っていますし、書いたものを何度も読み返すのが面倒なので、殆ど「書いて出し」な感じです。

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