見出し画像

付き合うor付き合わない


こんばんは。マリアです。
今日もこの記事を読んでくださり本当にありがとうございます。
皆さんの日々が笑顔溢れる時間でありますように。

さて。今夜のお話は、『付き合うor付き合わないの選択』についてです。
関係を続けるor続けないともいえます。

私はかつて、夫婦関係を続けない選択をしました。関係を断つことが、自分の人生にとって重要だと覚悟したからです。

しかし、一つの選択には、メリットとデメリットのどちらも含みますよね。

何をメリットとするか、何をデメリットとするかは人それぞれだと思います。

これまで、たくさんの友人カップルや夫婦の話を聴いてきましたが、
それぞれのカップル、夫婦の関係性は本当に様々で、個人の価値観が関係性の継続に影響していることを感じてきました。

保育士時代よく耳にしたのは、
全然好きじゃない、とか
体の関係がないけど、子どもがいるから一緒にいるという夫婦です。

付き合ってからマンネリ化して、子どもを授かったときしかHしてないという話も何組も聴きました。

熱心に子育てと仕事をこなす方、
アプリや飲み場で異性と出会って不倫する方、
恋愛関係がなくなったから別れる方…

いろいろと聴いていくと、多様な選択があり、興味深かったです。

結婚しているから安泰、離婚したから残念という訳でもなさそうですね。

夫婦関係が冷めていても関係を続けている場合

例えば、
⚪︎子どもの成長の喜びが日々の幸せになっている
⚪︎何か仕事などでやりがいがあって夫婦の関係性を重視していない
⚪︎経済的に依存せざるをえない

逆に、
⚪︎うまく関係を立て直そうとしながら夫婦生活を続けている
⚪︎最悪だけど、ケンカしても一緒にいる

パターンもありますかね…

さてさて。

人と付き合っていくのってエネルギーがいりますよね。
相手と心の距離が近いからこそ、お互いの葛藤が出やすいと思います。

もっとこうしてほしい…!
なんでこうしてくれないんだ…‼︎
こんなことされてやだ…‼︎‼︎

などなど、相手への要求が拡大していくケース、

もしくは、もう何も考えないモード、無の境地になってネグレクトになる場合も考えられます。

緊急事態には、いろんな自己防衛の方法がありますね。


パートナーになる方は、自分にとって心身ともに最も距離の近い存在です。

自分のクセ、
不器用さ。
かっこ悪いこと、
ずるいところ、
意地悪なところ。
…最初は上手く振る舞っていた、たくさんの人間らしさが現れてきます。

それでもそこも愛しく思い、大切に思えるか。
心身ともに近い存在でい続けられるか。

どうでしょうか。

自己に当てはめて考えていただいたときに、何か思い当たること、感じたことはありますか?

今夜は、私の話というよりも、複数のケースを考える系の記事になりました。
また続きを書きたいと思います。

読んでくださってありがとうございます❣️
素敵な夜になりますように♡


















いいなと思ったら応援しよう!