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シンデレラノ–トのつくりかた

パート1 シンデレラノ–トって何?

なりたい自分になれるノ–トとは?
まずはシンデレラノ–トがどんなものか知ろう!

シンデレラノ–トとは?
理想を形にするノ–トの事である。


なりたい自分をイメ–ジする
シンデレラノ–トを描きイメ–ジをする事で
夢が叶う。
イメ–ジすれば叶うは本当の話。
「人間は実際に現実に存在する
何かを見たり感じたりする事」と
「頭の中で作り上げたイメ–ジを見たり感じたりする事」の区別が出来ない生き物である。
被害妄想などがこの例だ。

ノ–トに手で描くメリットは?
1 記憶に残る
2 意識が変わる(集中力UP)
3 アイデアが生まれる(見える化が大切)
4 成長が実感しやすい
5 ワクワク(頭の整理整頓)
6リラックスできる

なりたい自分をイメ–ジ
イメ–ジは具体的に
映像化して、なるべくわかりやすく
好きなものでいっぱいにする。

そして未来からの視点が大切
過去→現在→過去ではなく
未来→現在→過去と考える事で
思い込みや当たり前を払拭させる。


なりたい自分になる為の3つのSTEP
(山登りで例えてみる。)
STEP1  ビジョン設定
山の頂上から見える景色はどんな景色か
山頂にいる自分の姿はどんな姿か

STEP2 マイスト–リ–設定
山登りのコ–スを作る
どの山を登るのか
どんなコ–スなのか、休憩はいつするか

STEP3 現在地の把握
今いる自分の場所はどこなのか
遭難しないための対策を考える
どのくらいの食料が必要か
緊急時はどうするか


逆算思考で考える
(5H3Wいつ、どこで、誰が、何を、なぜ、
どのように、どれくらい、いくら)
ゴ–ルまでの逆算計画。
細かい未来も先に設定しておく。
途中経過も見える化しておく。
目標途中にワクワクを設定する。
可愛くデコして気分を上げる。
未来から先に設定する。

なりたい自分を紙に書き出して
毎日イメ–ジする。
目で見てすぐイメ–ジが
出来るくらい具体的に描くコトがポイント。

今と未来を見える化して描く。
今の自分の姿をしっかり記録しておき
向き合うべき事をピックアップする。
未来の自分の姿を記録(本当に望む物、
雰囲気)をハッキリさせたら
足りないものが見えてくる。
言葉は出来るだけ具体的に描く。

現在の位置と未来の状況を出す事で
差を埋めることが出来る。

全てを数字に落とし込む
習慣付ける
振り返る
変化を怒らず柔軟に対応

PDCAサイクル
プラン
土づくり(シンデレラノ–トの作成)
ドゥ–
種まき(毎日楽しんで実行)
チェック
水やり(振り返り)
アクション
収穫(なりたい自分再確認)



シンデレラノ–ト作り方

用意する物
お気に入りのノ–ト
お好みのペン
シ–ルやマステ

ワ–クシ–トを作成する

①まず生き甲斐の図を作る
好きなこと(情熱)得意なこと
世界が求めるもの(使命)好きなこと
お金になること(天職)世界が求めるもの
得意なこと(専門性)お金になること
真ん中は生き甲斐である。

②マンダラ–チャ–ト
貴方が大切にしている軸を決めておく
自分の中で人生の優先順位を確認しておく
3×3の9マス
真ん中→大切、理想
考えすぎずにどんどん広げて自分にとっての
大切な軸を出す
その中で最も大切にすること3つピックアップ

③質問で自分を知る
自分を問いたい8つの質問

•好きな物、事、場所、人

なぜ?理由を深掘りする

•苦手な物、事、場所、人

深掘り

•調べたり勉強が苦にならないコト
ちょっとした趣味が人生の喜びになる可能性がある、何に時間が使いたいのかがわかる

•よくお金を使う物、事

深掘り
消費、投資、浪費が整理出来る

・よく時間を使う物、事、場所

深掘り

・本当は手放したい物、事

深掘り
+どうすれば手放せるのか

・本当は手に入れたい物、事

深掘り
+どうするば手に入るのか

未来の自分をまとめる
イメ–ジだけでド–パミンが分泌

1年後
「外面」
髪型、メイク、お肌、体型、ファッション、
表情、住む場所
「内面」
どんな日常、よく時間を使う事、
よく使う言葉、どんな夢を叶えた、次の夢

パート2 下書きをしよう。
下書き8割、本番2割と言われるくらい大切

下書きのポイント
アファメ–ション(思い込みを頭の中で作る)
一人称で出来るだけ具体的に描く。
叶った全体でイメ–ジ、臨場感、言葉で描く
例)
全て実現しました!
私は、毎日生き生きと過ごしています!etc...

私らしさを作る8つのバランス
私だけのシンデレラスト–リ–アイディア
仕事→マインドマップノ–ト風
学び→脳内マップ風
お金→貯金箱風
人間関係→ビンゴ風
美容→雑誌コラ–ジュ風
暮らし→チャット風
楽しみ→すごろく風
健康→ゲ–ム風

ゴ–ルを先に描く
1年間を縦軸で管理
遠慮しない
優先順位を明確にする
矛盾がないかを確認する

想像力
右と左に描き一目で比較できるようにしておく

全ては行動からスト–リ–は始まる
能動的に行動する場合、しない場合の
メリットデメリット
人間は現状維持が好きな生き物なので理由を明確にしておかなければ妥協の原因になる。

夢、期待、願望など目に見えないものは
数値化しよう

数値化させるメリット
目標、計画が立てやすい
進行状況や達成度がわかりやすい
評価がしっかりできる
SMARTの法則(目標達成に必要な5つの項目)
表現は具体的か
数字になっているか
達成可能か
夢に繋がっているか
期限がついているか

習慣化(無意識に行動や思考を繰り返す状態になる)のメリット
毎日の歯磨きの様に日々の行動を習慣化していこう。チリも積もれば山となる。
理想に向かって悪い習慣は手放す勇気を。
習慣をコントロ–ル
面倒なことも継続できる
自分に自信がつく
目標達成しやすくなる
心の満足度を高める

必ず振り返る
目標達成能力が育まれる
KPT法
良かった事、今後も続けたい事
困った事、改善したい事
次に試す事(さらに強化、改善、新しい取り組み)

変化を恐れない
コンフォ–トゾ–ン
ラ–ニングゾ–ン⇦ここが大切
パニックゾ–ン

コンフォ–トゾ–ンを抜け出しラ–ニングゾ–ン
どんどんアップデ–トする

人間は楽しいことに時間を使いたがる本質で
ある為遊びながら本気で取り組む

成長曲線の存在
ブレイクスル–を待つ。
結果がすぐ出る理想と
そうはいかない現実とで
グラフの差が大きくなるが
そこを乗り越えたら一気に理想に近づけるので
ここで折れない事が大切。
継続は力なり

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