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MGディープストライカー製作過程⑤

◾️プロペラントタンク

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キット付属のタンクが前後丸い形状で細めなので光モールのブラック丸パイプ27mmで新造。

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元デザイン画稿に近い形状と筋彫りで製作。

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長さも少し長くしたのでブースターとのバランスも良い!

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塗装してデカールとラインを入れた状態、背面に接続される物(写真上)とブースターに付く物(写真下)ブースター用はラインを加えて少し印象を変えています。

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外径と全長をアップさせる事で、全身組み上げた際に機体を前後に長く見せる目的もあります。

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バランス変更無しで製作したP303E

◾️ブースター内側

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プラバンとプラパイプでディテールを追加、イメージはスペースシャトルのブースターです。

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◾️エンジンノズル

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フチを薄く削り下準備、自分はアートナイフで大まかにフチを切り取りセラカンナペーパーで仕上げます、テーパーを付けて削る事で塗装した際に光の当たり具合でリング状に光る様にする目的もあります。

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ノズル本体はスペースシャトルやサターンロケットを参考に冷却パイプをプラ棒と伸ばしランナーにて製作。

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本来ロケットノズルの内部にはこんなディテールは有りませんが、ケレン味をプラスし見ただけで高出力をイメージさせる雰囲気に仕上げています。

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単純に「凄い飛びそう」とか「パワー有りそう」など想像を膨らませてもらえたらと思い作り込んだ部分です。

MGディープストライカー製作過程⑥に続く

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