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広島が生んだスター NHK見立て

以前、広島産のアイドル二人を熱く語りました。もう1年近く前になりますが、昨年の11月19日に放送されたNHK歌番組「うたコン」@広島で紹介された「広島が生んだスター 名演を貴重映像で」をここで振り返ってみましょう。

西城秀樹 『激しい恋』1974 
     ビックショー(1977)当時22歳
奥田民生 『すばらしい日々』1933 ユニコーン
     ポップジャム(1993)当時27歳
世良公則 『銃爪』1978
     レッツゴーヤング(1978)当時22歳
堂珍嘉邦 『PIECES OF A DREAM』2001 CHEMISTRY
               ポップジャム(2001)当時22歳
吉川晃司 『KISSに撃たれて眠りたい』1993
     ポップジャム(1996)当時31歳
風見慎吾 『僕 笑っちゃいます』1983
     レッツゴーヤング(1983)当時20歳
岡野昭仁、新藤晴一 『サウダージ』2000 ポルノグラフィティ
     第51回NHK紅白歌合戦(2000)共に当時26歳

以下、平成デビューの方々についてはスキップさせていただきます。

広島出身ナンバーワン歌手はやはりこの方、ヒデキ様。ルックス、歌唱力、お人柄、完璧な人でした。ザ・ベストテンで唯一満点を取ったシンガー。永遠のヤングマン。フォーエバー、ヒデキ!

セラ様、色気凄いです『あんたのバラード』1977。こんな表現力持つ人、平成以降いません。「いまさら 返せとぅわぁあ~ 言わないぅわぁぁあ~」 当時まだお若かったんですね。『燃えろいい女』1979  いい女は皆名前がナツコなんだと安直に思ってしまうお子ちゃまだった私。

晃司クン、デビュー曲の『モニカ』1984 を出してほしかったです。18歳の彼の初々しさが大好きなので。当時レッツヤンで何度も歌ってました。こういう懐かし映像って、古ければ古いほど、若ければ若いほどいいのよね。

慎吾ちゃん、個人的には『涙の take a chance』1984 のダンスを広く人々に見てほしかったけど、視聴者に懐かしんでもらうため一番の流行歌となったこちらのデビュー曲にされたのでしょう。青いジャケットと靴下がかわいかった。

矢沢永吉、吉田拓郎、原田真二、浜田省吾……広島産の方々はまだまだいます。ところで、生出演されていた元アイドル、城みちるさんがあんなに歌上手いとは驚き。『イルカに乗った少年』1973   曲も歌声も昭和感あふれて、古き良き時代を思い出しました。と言っても私、彼のリアルタイム世代ではないのだけど。

ワシらは広島の男じゃけぇ

広島人ならではのオリジナル志向、パイオニアスピリットに最敬意。