見出し画像

不安や恐怖を感じるということは挑戦している証だ。

不安を感じるとその場から逃走したくなる。
不安を感じると、
「自分には向いてないんじゃないか?」
と疑い、変化を求める。

大阪へ引っ越してきて異業種へ転職したのは今年の5月。
意を決してノリと勢いで脱サラしたわけだが
楽しみにしていた大阪での生活も楽しいことばかりではない。

慣れない街でまっさらな人間関係に
今まで出会えなかったような人たちに会える環境になった。

田舎でのんびり緩く働いていたときとは違って
「やりたいことはなんなん?」
「目標とかあんの?」

と当たり前のように未来にフォーカスした質問がくる。

とても有難い環境であるが
これがかなりプレッシャーに感じていた。

「目標ってもたなければいけないのか?」
「夢とか今はないですよ、、、」
「大したやつじゃない、と思われるんじゃないか?」みたいに。。


ただ、その考えが少しラクになる言葉を
いくつもの会社を経営する社長さんからいただいた。


安心安全のなかにいるということは自分が心地いいということで
心地いい環境のなかに成長はない。

不安や恐怖があるということは
自分が苦手なことや出来ないことにチャレンジしている証であり
その先に成長がある。

もうすでにその環境に身を置いていることがチャレンジである。

この言葉をいただいて
改めて「俺はチャレンジしているんだ」という認識を持ち
自己肯定感があがることを感じた。

周りと比べて落ち込んむこともあるが
今の自分をしっかり認めてあげて
「自分はなにがしたいのか」を存分に感じてあげたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?