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2人目が生まれて変わったこと

私には妻と子どもが2人います。
昨年に2人目(♂:息子)が生まれました。新型コロナウイルスの感染が収まらない中での出産でしたが、大きな問題もなく無事に退院を迎えることができました。妻には感謝しかありません。

子ども2人って大変?ってよく聞かれますが、正直大変です。大変ですけど、最近はこの大変さを少しずつ受け入れられるようになってきました。

今回のnoteでは2人目が生まれて変わったことについて、私の1日の流れを簡単に紹介しながら書き綴ります。

変わったこと(朝編)

平日休日問わず朝はほぼ私が一番最初に起きます。私は上の子(♀:娘)と一緒に寝てるので、休みの日でたまにゆっくり寝てる時は娘に起こされます。起床後、まずは顔を洗うなどして自分の身支度を先に済ませ、洗濯機を回します。ここまでは以前から変わりません。

その後、ダイニングテーブルを拭き、朝食で使う食器やら飲み物をひと通り出して、娘のメニューで毎日出しているヨーグルトやフルーツは用意しておきます。これらの朝食の準備は2人目が生まれる前は妻がやっていましたが、今は妻が息子を寝かしつけていて、なかなか眠れていない日があるので、妻にはできるだけ寝てもらうようにしています。妻や娘が起きる前に少しでもできることをやるようになりました。

その後、まだ家族が起きてこない時は先に自分の朝食を済ませます。

6:30〜7:00頃、娘が起きてくるので、その日の娘の気分次第ですが、私が着替えさせ、妻が娘の朝食の準備をします。娘は2歳を過ぎ、絶賛イヤイヤ期のため、着替えるだけでも一苦労です…。最近は「どこで着替える?」「トット(お父さん)がいい?カッカ(お母さん)がいい?」と聞くようにしています。このようなやりとりを娘とするようになったのも娘の成長度合いにもよるかも知れませんが、変わったことかなと思います。

娘がご飯を食べ終えた後は歯磨きをします。ここでも以前は私が嫌がる娘を何とか抑えながら歯を磨いていましたが、最近は歯磨きは妻に任せ、私は食器を片付けたり、洗濯物を干したりしています。

以前は私も妻のために「何でもやらなければ」という思いが強すぎ、必死に色々やろうとしていました。ただ、そうした、こちらの「やらねば」という気持ちは子どもに伝わり、「イヤ」を増幅させているように思えてきたので、最近は私と妻で役割分担してお互いがやれることをやるようになりました。

大体ここまでやると私が家を出る時間になるので、慌てて準備して家を出ます。

変わったこと(お昼編)

これは休日のパターンですが、娘の昼寝の寝かしつけは私がやるようになりました。と、言うのも、この間に妻は息子の沐浴、授乳をするので私が寝かしつけるようになりました。逆に私が息子を沐浴やミルクをあげ、妻が娘を寝かしつける時もあります。この時も大体が「トット、イヤ」となってる時です…。子育てって難しいですね。ここでも同様ですが、私や妻が出来るだけストレスを抱えないような形で過ごすようになりました。

変わったこと(夜編)

まず変わったこととして、私は娘と一緒にお風呂に入るようになりました。理由は妻が息子の面倒を見る上に晩御飯の準備をするからです。

休日や平日で早く帰ってきた時は一緒に入るようにしています。お風呂って出てからが大変ですよね。風邪引かないように早く体を拭いて、保湿クリームを塗って、オムツをはかせて、パジャマも着させて、髪の毛を乾かして、と。私が仕事の日は妻が娘を風呂に入れてくれます。ホント頭が上がりません。

今の仕事の定時が若干遅めなので、私の帰宅時間は19:30-20:00頃です。帰宅後、私はお風呂に直行。その後、妻と一緒に晩御飯を食べます。

娘の就寝時間が20:30-21:00頃なので、私が寝かしつけをます。この寝かしつけも以前は妻がやり、私が片付けなどをしていましたが、やはり息子を見ながらとなるので私が寝かしつけるようになりました。

総じて変わったこと

例えば出かける時の荷物が増えたとか、オムツの消費量が増えたとか、そうした量的なものは1人が2人に増えてるので当然増えています。が、2人目は生まれたことで大きく変わったことは無いかなと思います。妻が息子の面倒を見る代わりに私が娘の面倒を見るシチュエーションが増えたことは変わったことだと思います。そのことよりも、先にもお伝えしたように、以前は「やらねば」という思いが強かった私ですが、妻と私ができるだストレスなく楽しく育児ができるよう、お互いにできることを分担してやるようになったこと、そのような考えを持てるようになってことが2人目が生まれ変わったことかなと思います。

仕事と育児の両立って良く言われますが、正直そんなにバランスをとってやれるものじゃないと思います。皆さんは仕事と育児のバランスとれていますか。どんな工夫していますか。

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