![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/101938020/rectangle_large_type_2_7852f70b53008a9ae7b0e9f1362f9f2a.png?width=1200)
Studuino:bit ロボットカー 5 (04/05)
「mochizukiのICT活用ワンポイント 7857回」
・002右に曲がる 続き
今回のサンプルプログラムは、
「関数(命令がパッキングされたもの)」や「変数(値が入るもの)」を
どんどん使っていこうと思います。
なぜか、というのは理由がいくつかあるのです。
・同じことをする場合、「関数」を使うほうがブロックが少なくシンプルになる。
・値が変わる可能性があるところは、数値をあちこちに直接記入するのではなく「変数」にしておくほうが変更が簡単になる。
他にも大きなメリットがあるのですが、それはのちに。
写真の「関数」
・速さ・・・左右のモーターの速さを「Speed」にする。
モーターを動かす(逆転が方向的には前進)
・右に曲がる・・・右のモーターの速さを0.5倍(減速)にする。
ことで、前進→右に曲がる→前進します。
右に曲がる「関数」でモーターを動かす、がないのは、
すでにモーターが「動いている」状態だからです。
これはこれで使えそうですが、いきなり右に曲がりながらスタートできないので、いれたほうがよいかもしれませんね。
続きは次回。