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Studuino:bit ロボットカー 19 (04/19)
「mochizukiのICT活用ワンポイント 7871回」
毎日noteを再開しました。今月のテーマはロボットカーです。
・007 ライントレース
写真の部分が、つくり変えた部分です。
これだけで「走る」プログラムが「ライントレース」に変わります。
自動運転するには、
・ずっと・・・常にセンサーでチェックしつづけないといけない。
・0.05秒待つ・・・ひとつの動きの間隔
と、動き続けないといけません。
感度を調整するには、この0.05秒の値を変えることでできますね。
次に何をチェックしているかというと、
・真下にある赤外線フォトリフレクタの値が70以上であるか
・・・この70という値は、アーテックさんのサンプルを参考にしています。ここは変えることができますね。
・70以上であれば、関数「左に曲がる」にとばす。
・それ以外(70未満)であれば「右に曲がる」にとばす。
ロボットカーは、左右左・・・というように、センサーの値によって前を振りながら動きを調整して進むわけです。
モーターの速さを調整する方法もありますが、それだと調整できる部分が多いので、判断が難しくなります。(変えたことによる結果の判断)
そのため、変えるのは、
・センサーのチェックする値
・繰り返す間隔
くらいにするほうがよいでしょうね。
続きは次回。