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Studuino:bit ロボットカー 28 (04/28)
「mochizukiのICT活用ワンポイント 7880回」
毎日noteを再開しました。今月のテーマはロボットカーです。
・ライントレースと自動停止のテスト
2台のライントレースカーを準備しました。
写真の左(先行車)が
・micro:bit+Cutebotのライントレースカー
です。
右(後ろから追いかける)が今回つくってきた、
・Studuino:bitロボットカー
になります。
かなり大きさが違いますね。
これで機能はほぼ同じです。
(Cutebotには前方センサーをとりつけることができるので)
Cutebotが小さいのは、
・ライントレースセンサーが直付けである。
・電池が単4
ということもありますし、
Studuino:bitロボットカーが大きいのは、
・センサーの取付端子が多い
・ブロックで組み立てる
という汎用的な拡張ユニットであるため仕方ないのかもしれませんね。
実際に走らせてみると、それぞれきちんと動いているのですが、
自動停止がききません。
なぜか。
それは先行車が小さすぎてセンサーの範囲に入らないためだと思われます。
また、以前の記事で書いたように前方センサーが左右に振れているので、
ちょうど先行車の方向を向いているか、ということも原因と考えられます。
先行車の後ろに何かつけないとテストは難しそうです。
続きは次回。