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Studuino:bit 拡張プログラミング(12/17)
「mochizukiのICT活用ワンポイント 7838回」
今月は、Studuino:bit の拡張プログラミングに取り組んでいます。
・自動ブレーキシステムづくり 続き
前回考えた内容でプログラムをつくってみました。
・ずっと
・赤外線フォトリフレクタの値が25 未満なら、
・LED を全て赤で点灯
・ブザーから60 を0.5 秒間鳴らす
・DCモーターをブレーキありで止める
・でなければ、
・LED を全て消灯
・ブザーを止める
・DCモーターの速さを100 にする
・DCモーターを正転
これは基本、でなければ、以降が動き続けるプログラムですから、
モーターは回り続けます。
距離が設定値より近づいたら、
・LEDを点灯(ブレーキランプ)
・警告音を鳴らす。
・ブレーキをかける。
ということで、ある条件のときだけ
実行するパターンですね。
これが動けば、実際の電気自動車に適用させればよいので、
部品を追加して、車の形にして
走らせても同じように動作するでしょう。
設定値は変えられるわけですが、
今乗っている車でも、遠くからブレーキを動作させるか、近くで動作させるか、設定画面があります。
自動車も「プログラムで動く」時代になったということですね。
続きは次回。