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Studuino:bit 拡張プログラミング(12/6)
「mochizukiのICT活用ワンポイント 7827回」
今月は、Studuino:bit の拡張プログラミングに取り組んでいます。
・光センサーの値をグラフ化 続き
手でセンサーを隠しただけでは、なかなか値が下がらないので、難しいですね。本体センサーのほうが筐体におおわれているため、手で隠すと値が下がりますが、LEDでグラフ表示(点灯)すると、その明るさで値が下がらなくなるなど、本末転倒になってしまいます。
そこで、
・拡張ユニット(P0)の光センサー の値を、
「値-70」でまず減らしました。
そうすると値の範囲は、
0-100 → 0-30 に縮まります。
それをさらに /6 したあと四捨五入することで 0-5 の範囲に縮めます。
マイナスが出る(値として70以下がありうるので)
ことから、
・a (計算した値)が0 より小さい(マイナス)場合は、無点灯。
つぎに、
・a が5 より大きい または a = 5 の場合
・・・>=5 が使えないので、こうなります。
・・・5段点灯。
・a =4 の場合
・・・4段点灯。
・・・以下続く。
という感じで、手で拡張ユニットにつないてである光センサーをおおってみると、グラフが上下に伸び縮みするのがわかります。
micro:bit のように「グラフ表示」ブロックがあると、
すぐできることなんですけどね。
続きは次回。