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田舎暮らしをはじめました

10年間住んでいた逗子から妻の実家のある滋賀県へ引っ越すことにしました。
田舎暮らしのスタートです。
妻の実家は畑があるので、毎日作物を収穫しています。
朝収穫した野菜が朝食にそのまま出るということに、生活の豊かさを感じます。

逗子・葉山には、僕が以前勤務していた市役所関係の知人もいましたし、自然が豊かのためかコーチング関係の知人も多くいました。
そうした知人の多い場所から離れるというのは、寂しい思いもありましたが、家族の思いを大事にしたいと考えて、彦根に行くことを決めました。

彦根に到着して早速、お義母さんが育てているゴーヤ、きゅうり、ピーマン、トマト、万願寺唐辛子を収穫しました。
今までの暮らしでは、起きなかったようなことがこちらではありそうです。

昨年に公務員を辞めてから、仕事が変わり、人間関係が変わり、そして今年、住む場所も変わることになりました。

5年前に逗子に持ち家を購入した時には、「あと40年市役所に勤務して、この家が終の住処になるんだろうな」なんて思っていました。
しかし、今はその時に感じていた状況とは大きく変わってしまい、「人生何が起こるか分からないな〜」なんて空っぽになった逗子の家を見て感じたり。

もうこうなると、自分が来年どうなっているのか予想がつかないです。
それでも、自分が大切にしたいことを大切に。
何が起こるか分からない人生を楽しんで生きていこうと思っています。

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