見出し画像

ブロックチェーンまでの学び


ブロックチェーンは、暗号技術を使ってリンクされたブロックと呼ばれるレコードの増大するリストである。各ブロックには、前のブロックの暗号化ハッシュ 、タイムスタンプ、トランザクションデータ(一般的にはマークルツリーで表される)が含まれている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ブロックチェーンって最近よく耳にしますが、『こういうものだ』とざっくりでも説明できる方はどれくらいいるでしょうか。

正直、僕はつい最近までそんな説明全くできませんでした。

むしろ、説明しようとも、説明したいとも全然思っていませんでした。

そんなことよりも、自分の今後の生活や、未来に対しての不安、何か始めたいけれど、何をしたらいいか分からないもどかしさや、、モヤモヤした日々を過ごしていました。

毎日、インフルエンサーの方々が発信している情報を見て、『あぁ、すごいなぁ。』と感心して、なんか自分も頭が良くなったような気がして満足したつもりでいました。

そんな時、ある事に気づいたのです。

『この人達、発信することがメインではなくて、ものすごく努力したり、それによって、結果が出たことを発信しているだけだ』

というか、よくよく聞いたり読んだりしてみると、実際に皆さんそういったことを言ってるんですよね。笑

もちろん、発信することを目的としている方もいらっしゃるかと思いますが、勉強しているとか、何年も何十年も努力しているとか、常に何かにチャレンジしているとか、、大体の方はそういう話をされています。

言葉としては頭に入っていたのですが、その具体的な絵が想像できていませんでした。

もしかしたら、『と言いつつ、元々頭がいいからだろう』とか『努力以外の方法があるんだろう』とか思っていたのかもしれません。
(ごめんなさい。)

でも、単純に考えて、これだけ発信できるということは、その何倍も何十倍も努力しないと、どれだけ伝えるスキルがあったとしても無理だろうと。

もうちょっと早く気づきたかったなと(現在36歳)思うところもありますが、ここから日々の生活に悔いを残さないように毎日努力したいと決意いたしました。


というのも、僕は現在、普通のサラリーマンです。

先ほども少し言いましたが、日々の暮らしに物足りなさを感じていました。

仕事が嫌とか、そういうことでは無くて、『自分の力で自立したい』という野望がずっとどこかにあるのです。

今僕は、不動産業界で働いていて、2019年に宅建士の資格を取りました。

その時は、毎日眠い目をこすりながら勉強をしていて、せっかくこの習慣が身についたのだから、資格を取った後も何か勉強を続けようと、色々な事にトライしてきました。

しかし、何を始めても続かず。

短い期間で諦め、当然結果がでないから挫折。

ということを繰り返してきました。

また、自分がトライしてきたことに対しても半信半疑のままやっていたのかもしれません。

そんな事なので、何かを始めたいけれども、何なら続くのかということをいつも考えていました。

そんな中で、『結果を出している人は努力をしている』という、言葉にすると、とんでもなく当たり前のことに気づいたのです。

ただ、それに気づいただけでは、今も変わらない日々を送っていたかと思います。


実は、このnoteのアカウント、1年ほど前に作成していました。

1記事も書かずにずっと放置されていました。

継続1年のバッジをもらいましたが、残念ながら誇らしいバッジではありませんでした。笑

それだけずっと、『何かないか。何かやりたい。』と思っていたのだと思います。

1年経ってしまったか、、と落胆しましたが、1年前に作ったnoteのアカウントを動かして、発信していこう!と決めたのです。

このnoteを学習ノートのように使っていこう!いつもお世話になっているインフルエンサーの方々と同じ(恐れ多い)インプットとアウトプットを実践していこう!と決意したのです。

そして今日、ようやく重い腰を上げて、パソコンを前にしたのでした。

これで挫折したら、もう諦めます。汗


元々文章を書くことは嫌いではないのですが、今日の記事が初めてということで、非常にまとまりの無い記事になっているのですが、今後の成長をご期待いただきたいと思います。

とうことで、初回はありがちな決意表明ということで書かせていただきました。


・・・・いや、違う。

今回はブロックチェーンについて書こうと思っていたのですが、止まらなくなってここまできてしまいました。

ということで、僕が今勉強しているのは『ブロックチェーン』です。

ブロックチェーンを勉強し始めた理由は、面白そうだからです。

ということで、次回から僕の学習ノートを始めたいと思います。

優しく見守っていただければと思います。

いいなと思ったら応援しよう!