生命循環システム/ライフコード4回目
私たちは宇宙創造の絶対意識から分離してきた魂（エネルギー体）で、今回は3次元という物質世界を選んで生まれてきています。
けっして勝手に生を得たのではなく、自らの魂が自分の意思で地球という惑星の元、あなたが選んだ両親に了解を得て生まれてきています。
その生まれてくる時、ある意思を持っていますので、それを体感出来るような設計図を作ります。それがライフコードというものです。
ライフコードのライフとは人生、コードとは暗号ということで、今世生きている間は暗号化されているので、顕在意識では認識することは出来ません。
自分で描いたこの世のシナリオ（設計図）を元に、それをドラマ化して、自分が望む体験が出来るのが他の次元にはない地球の3次元世界なのです。
ドラマを構成するのは、一人では出来ません。当然相手役となる複数の魂が必要となり。それは相手も同じことです。
よって生まれる前に、この世で関係性を持つことを約束した魂同士は、それぞれのシナリオを共有します。そして人間となり、出会った時に何か分かるような合図も作ります。それを感知するのが、感情というシステムです。
「一緒にいて何か懐かしい感じがする」
「はじめて会った気がしない」
「一目惚れした」
または逆に、どうしても好きになれないのに、腐れ縁で一緒にいる。というのもライフコードで描いてきた、相手役です。ドラマで言えば悪役ですね。悪役の人ともお互いが了解の上で、関係性を持っています。
ドラマとは良い感動も、嫌な感情もごっちゃまぜになっているのがドラマです。それをすべて味わいたいが為に、感情を持っている人間に生まれてきているわけです。
ライフコード4回目では、そういう生命の循環の仕組みを理解します。
これを理解すれば、この世で嫌な人や嫌な事はなくなります。
乞うご期待（＾＾ｂ
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