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ミスター「優良株」を探して。
タイトルは昔の映画タイトルから拝借しました。
題名だけで実際には見たことないのだけど、映画の制作年度をみるとこれは小学校時代の記憶だったのだなぁと再認識しました。
さて、前回の記事ではStataから株価情報を取る、ということをやったわけですが、
株価の推移をみるならやはり「ローソク足」だよね、ということであれこれやってみたのだけど、これがStataからやろうとすると非常にめんどくさい。いや、Stataにはpythonとの連携機能があるからちゃちゃっとできるだろうと思っていたのだけど、いざやってみると非常に難儀しました。具体的には日付データがうまく渡せませんでした。本当は私が知らないだけでできるんでしょうけど。
ところで株を買うには当然のことながらどの株を買うのかというのが重要です。買うためには現在の株価を参考にするとか、その企業の本来的な価値をみるとか言うのがあると思います。前者をテクニカル分析、後者をファンダメンタル分析と言います。まあ、株式投資をやられる方にはいまさらな話だと思いますが。
私は基本的に株を買ったら持ち続けるタイプ(というか、テクニカルでやって=短期売買をやってうまくいったことがない)なので、買うときには株主優待があるかどうかをみることが多いです。あとは自分がよく知っている会社の株を買うとか。本当はちゃんとファンダメンタルを見られるほうがいいのでしょうけど。
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ということで、こんな本をちろちろと読んでいます。あとはすぐにどうにもならないかもしれないけど、こんな本も。
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では、今回はこんなところで。