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2年ぶりにマックを食べて起きたこと。
タイトルそのままに2年ぶりにマクドナルドを食べた話。(まだ余韻の残る昨日の話)
脱ステ開始とともに食生活を変えた。
白砂糖を辞め、一時期は完全にベジタリアン(NO乳製品、NO動物性食品、NO肉、NO魚)
2年目の今も継続してほとんど白砂糖を取らず、乳製品、肉、魚はたまに食べるくらい。(お米と野菜と果物は元々好きでよく食べる)
それが2日前の夜YouTubeでめちゃくちゃ美味しそうにマック食べてる人がいた。
気付いたら私は恐竜みたいな声で叫んでいた。
"I wanna eat JUNK FOOD!!!"
それを聞いた主人が優しい笑顔で寄ってきて"明日の夜はマックにしよう"と言ってくれた。
そしてついに我々はマクドナルドへ向かった。(朝起きた瞬間からワクワクが止まらなかった。)
平日の夜にも関わらずたくさんの人で混雑する店内。
ドキドキしながらセルフパネルへ向かう。
(ここで、躊躇して絶妙に健康そうなメニューを選ぶとあとで名残が残る。私は怖がらずにしっかりジャンクを選ぶことを心に決めていた。)
ドリンクは白砂糖もりもりのファンタオレンジ。(0カロリーなんて選ばない)
サイドメニューはフライドポテトだ。
(マックのポテトが1番すき)
私たちのオーダー番号の前に待っている人が10組ほどいたので、椅子に座って番号が呼ばれるのを待つことにした。
(ふと物思いにふけっていた。ここにいる人達もみんな(私も含めて)一見すると幸せそうだけどみんな大なり小なり色んなことあるんだよな。涙が溢れそうになるのを堪える。)
2年ぶりのマックは◯ぬほど美味しかった。マックと一緒に飲む激甘のファンタは最高だった。
(旦那情報によると私たちの住むノルウェーのマクドナルドで使われる素材は全て国内産らしい。local sandardだからねって言ってたけど、よく分からなかったのでスルーした。
なんだか聞いた感じ覚悟をしていたよりも体に悪くなさそうな響き。)
そして、、昨夜死ぬほど痒かった。
何度も目覚めてめちゃくちゃ掻いた。
(やっぱりジャンクフードじゃねぇか)
結論として、最高だった。アドレナリン放出によるものだろうが、白砂糖によるものだろうが関係ねぇ。体に悪いものは美味い。
マック最高。ジャンク最高。
(めちゃくちゃ痒くなったけど幸せをありがとう。)
また君を食べたくなる日まで健康生活に戻ります。