鬼嫁日記　アイスコーヒー

毎朝

愛犬が

僕と嫁を起こそうとする。

今朝は、

嫁が起きて

早朝から散歩に連れていってあげていた。

僕は彼女たちが帰ってくる前に

出勤の準備をし始めた。

ほどなくして

嫁と愛犬が帰ってきた。

鬼嫁「ただいまー」

鬼嫁「あ、起きたのね」

僕「うん、おはよー」

鬼嫁「コーヒー買ってきてあげたから！」

僕「サンキュー！」

僕「あれ？氷が無いよ？」

鬼嫁「アイスコーヒーのカップにホットコーヒー入れたから」

僕「え！？」

鬼嫁「なんか文句ある？」

僕「いや・・・・これじゃ冷たくないじゃん」

鬼嫁「なら、飲むな！」

僕「いや、モッタイナイから飲むけど・・・」

飲んでみた・・・

僕「薄いよ・・・・」

鬼嫁「なら、捨てろや！」

僕「モッタイナイから飲むけどさ・・・」

鬼嫁「なら、黙って飲め！！」

このとき、愛犬は

そっぽ向いて

また寝てました。

そして、

会社近くのセブンで

つめた～～～い

アイスコーヒーを買いました。

おわり。