鬼嫁日記 高級焼肉店
嫁の誕生日は
いつも焼肉だ。
今回は、彼女がお気に入りの
広尾近くにある高級焼肉店に行った。
ここのネギタン塩と上ミノが好物で
生ビールと一緒に早速注文していた。
お値段はそこそこするけど、
肉厚でやわらかく、うまい。
ふたりとも
ランチを我慢してたので
食べるスピードが早い。
どんどん注文していた。
結果、こんなに・・・・
今日はたらふく食べようと言ってたので
ぜんぜんOKなのだが、
食事中、面白い?ことが起きた。
僕「もうお腹きつい・・・」
鬼嫁「え!?あたし、まだイケるけど」
僕「マジかよー!すげぇな」
鬼嫁「あんた大したことないわねー」
僕「そんなことないよ、結構食べたよ」
鬼嫁「あたし、ライスとユッケジャンスープ頼むから!」
僕「まだイケるの!?」
鬼嫁「すみませーーーーーん!」
店員がサッと来て
男性店員「よく食べますねーーーーー!」
鬼嫁(苦笑い)
僕はすかさず
僕「ですよねーーー!」
鬼嫁「そうなんです・・・よく食べるんです・・・・」
僕(苦笑い)
このときばかりは、
鬼嫁がちょっと可哀想に見えました。
店員さんが女性に向かって
「よく食べますねぇ!」
って普通言うか?
旦那の僕が言うのはいいが、
赤の他人が女性に対して
しかもそれなりのお客様が来るようなお店に
こういった発言をするのは
ちょっと驚きました。
いつもなら
「よく言った!」みたいになって笑いになるのですが
赤の他人に言われるのは
旦那の僕としても
あまり気分が良くなかったです。
お詫びのしるしとして
割引くらいしろーーーー!笑
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
みなさんからのサポートがnoteを続ける活力のひとつになります。