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鬼嫁日記 インフルエンザ 前編

鬼嫁日記をまったく更新してないからといって
平和だったわけではない。
むしろ、毎日なにかしら勃発するから
更新するのも面倒になったというのが本音だ。

先週頭に、嫁はインフルエンザに感染した。
そのため、仕事も4日間欠勤扱いとして休むことになった。
転職してからまだ1年経ってないから欠勤だ。イタイ・・・
彼女曰く、高熱で休むことはご無沙汰とのこと。
仕事柄、感染予防には徹底しているので、
コロナ禍のときも人一倍気をつけていた。


ダウンした嫁のそばにいるくま子


そんな彼女が自宅で療養している最中、
僕は在宅ワークだったため
仕事が落ち着いたら、いつものように
気になったところを片付けたり、掃除したり、
花に水をやったり、愛犬に餌と散歩したり、
食器を洗ったり、洗濯物を取り込んだり、
雑炊を作ったりした。

数日したら、今度は僕が体調が悪くなってきた。
咳が出始め、しまいには微熱が出て、次の日には高熱が出た。

39.7度だ

これが真実だ!


絶対に移された!最悪だ!!

嫁にそのことを伝えたら、



鬼嫁「あんたがマスクしてないからそうなるのよ、私のせいにしないで!」

僕「・・・・・」



まぁ、分からないでもないが、一言あってもいいんじゃない?
僕の理想の返答は
「ごめんね。たぶん、私のが移ったね・・・でも、マスクしてないのもダメだよ!これからはしてね」
だ。

なぜいつも攻撃的な言い方をするんだろう。
もっと優しく接してほしい。
ましては高熱で朦朧としているのに。
しかも左目もまだ完治しておらず、ストレス溜まる一方(目に関してはAmebaBlogで)


さすがに病院に行って診てもらわないと思って
自ら電話して症状を説明した。
完全予約制のため、外来はかなり待つとのこと。
この状態で待つのはきついなーとぼやいたのに
嫁は完全無視。

いやいや、ちょっとは助けてくれよ。
代わりに呼ばれるまで私が待ってあげるよ!とかさ。
なんもヘルプしてくれなさそうなので、
自分から言うしかなかった。

僕「あのさ、代わりに呼ばれるまで待ってもらえる?」

鬼嫁「え?無理なんだけど。今日、荷物届くから待たなきゃいけない」

僕「時間変更してよ」

鬼嫁「時間変更できないから、無理」

僕「そんなことないだろ」

鬼嫁「いい歳なんだから、我慢して待てよ」

しょうがなく、僕はひとりで病院に向かった。


後編に続く予定、、、はぁ、しんどい

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鉄平
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