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女性に向けてのオススメの本の紹介。

竹下真弘です。

最近自粛もあり、読書をする機会も増えてきました。
いろんな本を読んでる中で女性におススメの本を紹介したいと思います。
コロナになり仕事についても考える人が増えてきたのかな?と感じます。
女性も専業主婦ではなく一人に人として社会で活躍するのが当たり前になる中でこの本がすごく良いと思います。

株式会社GIVER代表取締役社長土井あゆみさんの書かれている思い描いた理想をすべて手に入れる生き方と言う本です

思い描いた理想をすべて手にれる生き方

https://www.kizuna-pub.jp/book_author/ayumidoi/

出版当初からいろいろ取り上げられたりしていて、最近では王様のブランチに紹介されたりしていました。

https://note.com/ayumidoi/n/n2329d037c78d

著者の土井あゆみさんは学生時代はバレーボール部で部活動に励みながら、高校時代にはニュージーランドに留学し、英語の習得。
大学では中学・高等学校の教員免許を取得し、英語教諭になろうとしていたが、まずは社会を知るべく新卒で大手電機メーカーに入社。
営業職で社長賞を獲るなど社内でも注目を集めていたが、社会人2年目で結婚と同時に自ら事業を興された方です。26歳で出産し、育児と経営を両立。

女性起業家と言う目線で、この時代女性としてどういうライフスタイルを描くのか?
そしてその思い描いた理想を叶えるために大事にすることがわかりやすく書かれていました。

最近でも20代の方と話すことも多いのですが、統一していえることが
「これから先がどうなるかわからない?」
「どんな仕事をしていったらよいんだろう?」
と言うことです。

個人的な見解ですが、みんな思うのではないかと思うのですが、
「そんな仕事があるなら自分がやりたい!」
と言うことではないでしょうか?
この仕事をしていったら良いという時代ったのが、今の時代は、どの仕事をやっていても創意工夫が必要で、ただ働くだけの時代から頭を使う時代になったのではないかと感じます。

僕もいろんなことをやってきて、今になって経験が少しずつ生きて来てるのではないかと感じます。
何かをやった時に「あっ!これは前にやったことがある!」などたくさんのことが増えてきた気がします。
昔から言われてる言葉で、「若いころの苦労はお金を出してでもしろ!」と言われていましたが、今になってその大切さを感じます。
まだまだ40代で人生の中ではまだまだ若輩者!
努力をしていきたいと思います。

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