東北の震災から10年!忘れてはいけないこと。

竹下真弘です。

東北の震災より早くも10年がたちました。
10年たった今でも中心地は復興が続いていると聞いてます。
震災の影響は大きく今もなお爪痕が残り、被災者の方の力強さに感銘を受けます。

10年前のあの日!
ぼくは大阪にいて地震を知りました。
ぼくの中での認識は大きな地震があったと言う程度でした。
そして夜になりテレビをつけたときに初めて事実を知りました!
大きな地震はもちろんですが、津波に対する被害が大きく自然の猛威の強さを再認識した瞬間でした。
そして原発の被害もおき、昔にあったチェルノブイリの様なことが日本でも起こる!?と怖く感じながら数日を過ごしたのを今でも鮮明に覚えています。
今までの地震と違い、SNSが発達している時代だからこそ実際の事実の映像もいくつか見ることが出来ました。
そして風化してはいけない!と強く思う出来事でした。

被害者の方、その親族の方にも何か力になれることはないのか?を考えて生きて行きたいと思います。

そして関西に住んでいる僕にも常に南海トラフ地震が起きるかもしれない!?
と危機感を持っています。
東北と同じようになった場合津波はどこまで来るのか?
どこにいれば安全なのか?
考えて行動することも大切だと思うので、来ないことを祈り、そして来たとしても対応できるようにしていきたいと思います。

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