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私にとってのコンサル

コンサル=教えてもらうこと

今日はコンサルを受けているメンバーでのミーティングの日でした。
今私は、友人のケーシーにコンサルを受けています。

出会ったのは3年くらい前で、友人として出会ったので、
まさか3年後にこういうことになっているとは当時思ってもみませんでした。

出会った当初は不動産関係の仕事をしていることは知っていましたが、無職になってみたり、何をしているか分からないというのが印象でした。
ただ、私も少しずつ不動産の仕事を進めていく中で、彼が不動産業界の中では有名な人と気づいてからは、少し距離を取っていた気がします。

名刺交換禁止の会を企画しているのはケーシーです。
誘ってくれて、たくさんの方と出会わせてくれました。

そこから、不動産サロンをしたいということを相談したり、いつの間にか仕事のことを相談するようになり、そこからはずっと応援してくれていました。
そして、法人を立ち上げると決めた時、思い切ってお願いしました。

周りから反対されることもあり、彼にも無理せんでもいいよと言われましたが、なぜコンサルを受けたいかという理由を明確にしてお願いしています。

今は、仲介のサポートをさせてもらったり、私の不動産サロンや仲介業スタートをサポートしてもらったりと、強い味方です。

今、お願いして本当に良かったと思います。
「コンサル=答えを教えてもらうもの、うまくいくかせるもの」と
思いがちですが、答えはほぼ教えてくれません。
不動産サロンをやり始めた時も、「何度も自分で考えて」と言われました。

その代わり、めちゃめちゃ自分のことを考えさせてくれます。

私自身も、コンサルをお願いする上で一番大事にしていることは、
【彼の言っていることを正しいと思わないこと】です。
もちろん、アドバイスを聞くしまずは言われたことをやってみる。
でも、それが自分にとってどうだったかは必ず考えることにしています。
そうすることによって、より自分の自分としての考えが明確になるからです。

今感じていることは、彼に教えてもらうことよりも、違いを感じることがとても自分が小さく感じるようで実はおもしろい。
そしてHOW TOを学んでも、そこに答えはないと分かっています。

まだまだですが、自分というものを彼にぶつけてもっとパワーアップしていこうと思いました。

仕事の内容ではなかったですが、今日のミーティングでケーシーの話を聞きながら、この内容を考えていたのでそのまま書きました。




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