
初めての連続
賃貸物件の提案資料作り
初めて賃貸物件の提案で物件を探しました。
店舗の移転ということで、
直接お会いしたこともなく、ゆっくり話を聞いていない方の物件探しはなかなかの難しさでした。
物件を探している時、何件提案するか、、、
賃料・広さ・立地。
とても悩みました。
悩みながら、ウェディングプランナーの新規の接客を思い出しました。
プランナーの時も、結婚式の空き状況を調べるときに大事なことがあります。
それは、空いている日程を全て出さないこと。
先日も家族でご飯を食べて帰ろうとなったときに、ロードサイド店の飲食店がたくさんありすぎて、逆にとても迷いました。
これが2店舗しかないと、どちらにしか行けないからです。
人は選択肢があり過ぎると迷うのです。
そこの辺りも考慮しながら、でも希望の条件に合うように、、、
そして、資料もどのように作るか。
何が必要なのか、逆に何でも入れすぎるとどこがポイントか分からなくなるなと思いながら作成しました。
一度、資料を作成したものの、店舗で利用する確認をすると、ほぼNGで探し直しという流れにもなりましたが、この短期間で探して資料作成までできたことは良かったです。
もし、直接お会いして話ができたら、聞きたいポイントなどそんなところも想像できたので、勉強になりました。
このまま横でしっかり流れを把握していきます。
人が考えていることを理解する難しさ
ここ数日、「人と対峙することの難しさ」を痛感しています。
自分の思っていることは自分の価値観でしかなく、それは相手にとったら非常識のことであったり、理解できないことも多い。
でも違うからこそ話すことは大事で、どっちが正しいもなく、自分の思っていることを伝えることがどれだけ難しくて怖いことか。
でもその怖さは、自分が思っていることを分かってもらおうとしたり、共有してもらえなかったらというところからくるのかとも感じました。
と、アウトプットしてみて、この段階では思えるのに、いざ話すときはこの内容を忘れて話してしまっている自分もおもしろいです。