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勝手に自己紹介②

たかまり@社会人 ウェディングプランナー

大学3回生、
心理カウンセラーになるのを諦めて、就職課で運命の出会いです。
ブライダルの会社を見て、ウェディングプランナーの道へ一直線でした。

アルバイトから入り、ウェディングプランナーになるために日々勉強です。

挙式のオペレーションを担当したり、アルバイトの教育をしたり、毎日が楽しかったです。
下積みも長く、プランナーになるには3年くらいかかったと思います。
そのころは「長かったー」と感じましたが、今ではその下積み時代の経験が役立っていることがほとんどです。

念願のプランナーになってからは、数字を追いかけ、事務作業が多くて大変でした笑
(プランナーは営業職です・・・)

そして、プランナー業務の他に「集客担当」に。今の不動産サロンを始めるきっかけになった、
〇〇カウンターへの営業へ行っていました。

結婚が決まったら行く場所。
ホテルやゲストハウス、海外ウェディングなどのメリットデメリットなどを無料で相談できるところです。

そこへ私は
「今月〇件、成約件数が足りないので送客してください!」という営業へ行っていたのです。

20代前半の私は、「あー、無料と言いながら企業からお金をもらっているのか」と気付いたのです。
もちろん契約内容によって支払う金額も違う。

それってお客様に最善の提案が出来ているのか、、、
当時から疑問でした。

仕事をしながら、20代後半で結婚、出産。

育休後に仕事に復帰した際、接客に余裕ある自分がいました。
それは「結婚式」の経験を経て、その話もお客様にできるようになっていたからだと気付きました。

たかまり@社会人 不動産業界へ、、、

子供2人目の育休後、復帰が難しくなり退職。
母が大変な思いをしながら不動産賃貸業をしている姿を見て、
まずは宅建を取ろうと決意。

育休中に猛勉強して取得しました。

そこから、母と賃貸業をしながら、
「自分の家も土地から購入して建てる」とう経験をしました。
そして、いろんな不動産屋へも行きました。

そもそも
【不動産屋さん=話しにくい、騙されるかも】
というイメージが大きい。

女性一人でも相談しやすかったり、話しやすい人はいないのだろうか。
まだ、「家」についてもっと親身になって相談にのってくれるところはないだろうか。

もちろん無料の〇〇カウンターはありますが、ウェディング業界と同じです。

一般の方と不動産会社の間にいる人はいないだろうか。
そんなことを考えていました。

例えばもし、自分は賃貸に引越しをしようと思っていて、果たしてそれが最善なのでしょうか。
自分の今までの経験から賃貸が最善と思っていても、いろいろな視点から見ると、最善ではないかもしれない。
そこを一緒に考えられる人がいたらいいなと思ったのです。

結婚後に話がしやすくなったことと同様、
自分自身が家を購入しているので、そこの経験を話すことも私だからできることです。

不動産サロンを始めて1年。

少しずつご相談いただくことも増えました。
その中で、私に物件を紹介してほしいという声や、信頼できる不動産会社さんや工務店さんを紹介してほしい声もいただきました。
そして、思い切って仲介業も立ち上げる流れになりました。

私はまだまだ仲介業の知識は浅いです。
だからこそ、日々不動産知識の勉強は欠かせないし、家を買う時は一生で一番大きなお金が動くとき。
結果、勉強することはお客様への安心にも繋がると思っています。

そしてどこの不動産会社よりも話しやすく相談しやすいというところは自信をもってお伝え出来ます笑。

家は人にとって衣食住の【住】の部分です。
人それぞれの生活基盤になる場所です。

そこをもっと丁寧に一緒に考えれる不動産屋さんであり続けたいです。

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