齢58にして原付1種免許取得

 eKYCで顔写真・住所付の身分証明書が必要になったけど、ITリテラシー上現状のマイナンバーカードだけは絶対に取る訳にはいかないと思い、原付1種運転免許証を取ろうと思い立った。

2024/10/17
 今の眼鏡を買った眼鏡屋に簡易視力検査してもらったら、片方0.2,両眼0.3だった。

2024/10/18
 前述の近くの眼科で検査後眼鏡処方箋作成(¥1,940-)、眼鏡もそこで作ってもらうことにした。
2024/10/22,16:51
 越谷市北部出張所で本籍有個人番号無の住民票発行
 (衆議院議員選挙の期日前投票も受け付けていたので投票)

2024/10/25
 遠近両用の新型眼鏡作成(¥55,000-)

2024/10/27
 眼鏡止め標準装備の旧型に対し、新型眼鏡にはそれが無くてズレ落ち気味になるのでDAISOで眼鏡止めを購入(¥110-)し追加装備。

2024/10/29
 ウルトラ教室という直前講習所の存在を事前に知り、活用の為前日に快活CLUB大宮店に泊まるつもりだったが事前予約が要る事が分かり、11/05,20:30に予約。(因みに快活CLUBは以前カード会員登録済)

2024/11/05
 快活CLUB大宮店に宿泊。
 22時過ぎに就寝。

2024/11/06
 4時過ぎ起床。PCで原付試験問題の動画を再生させながら日課の大周天後朝食。
 5時半少し前に清算。
(深夜8時間パック¥2,570-税込,パック延長¥700-税込,計¥3,270-税込)
その時にアプリ会員登録したり、近所のlawson大宮南銀座店でred bull シュガーフリーや野菜生活グリーンスムージー、あと試験に必要かとシャープペンの替芯も購入(結局シャープペンは試験用のが貸与され不要だった)してたので予定した大宮5:39発高崎行に乗り損ね、大宮6:10発高崎行に乗り鴻巣へ。
 6:32鴻巣駅下車。ウルトラ教室でiPhoneで予め用意した割引券画面を出して手続して受講。
(ここで原付講習の事前予約(当日不可)が必要な事を知る。)
(手続費用(suica支払))
+       1,800 (11/06講習費(割引))
+         600 (11/06申請用写真)
+         800 (11/06申請書類作成費)
-------------
+       3,200
 8時半頃?作成された申請書類他を受け取り。
 鴻巣駅東口発8:44のバスに乗り8:52鴻巣免許センター(バス停)下車(¥200-)、埼玉県警察運転免許センター着。
 原付用受付にて保険証を提示して申請書類群を提出。
視力検査後8:59試験手数料(¥1500-)を支払(au pay)。
 3階第6学科試験室入室。
スマホ電源遮断後収容・シャープペン・消しゴム貸与
(カンニング対策か?)
マークシート用紙を受け取り、指示された席に着席、
氏名、書類記載の登録番号などを記入。
問題文配布、注意事項説明後試験開始。
イラスト問題2問の後通常問題46問を回答。
試験終了1分前辺りに問題文・マークシート用紙・シャープペン・消しゴムを返却して退室。
1階受付前にて待機。

1階受付前待合ホール


持参した軽食を摂りながら発表待ち。
事前講習で自信はあった
受験番号0011くるか?
⁉︎

まさかの不合格…
原付講習の予約をしてないので、今日はこのまま帰宅する事に。

 このまま徒歩で鴻巣駅に向かおうと免許センターを出て間もなくウルトラ教室の者と思しき方から結果を聞かれたので不合格を伝えたら無料で復習を受付ていると聞かされたので、そこに徒歩で行く事に。
 徒歩は思ったより時間と体力を消耗する印象だったので次からは帰りもバスにしようと思いつつ、途中の郵便局で払込の用事をこなしてから今朝行った所へ。
 教室で当日試験と同様な内容の模試をするとの事なので、当試験と同様な内容で回答してみたら即採点され結果は90点。どうやら後1問くらいで合格だったらしい。そこで不正解部分の正解と解説を確認してから帰宅。
 再受験を決心し、
快活CLUB大宮店11/02,20:30に予約。
原付講習も11/13に予約。

2024/11/12
 快活CLUB大宮店に宿泊。
 23時前に就寝。

2024/11/13
 4時過ぎ起床。PCで原付試験問題の動画を再生させながら日課の大周天後朝食。
 5時半少し過ぎに清算。
(深夜8時間パック¥2,570-税込,パック延長¥700-税込,計¥3,270-税込)
出たのが予定ギリギリの5:34なのと近所のlawson大宮南銀座店でred bull シュガーフリーや野菜生活グリーンスムージーを購入してたのでまたしても予定した大宮5:39発高崎行に乗り損ね、大宮6:10発高崎行に乗り鴻巣へ。
 6:32鴻巣駅下車。ウルトラ教室で手続して受講。
(手続費用(suica支払)
+         400 (11/06申請書類作成費)
 8時半頃?作成された申請書類他を受け取り。
 鴻巣駅東口発8:44のバスに乗り8:52鴻巣免許センター(バス停)下車(¥200-)、埼玉県警察運転免許センター着。
 原付用受付にて保険証を提示して申請書類群を提出。
9:00試験手数料(¥1500-)を支払(au pay)。
 3階第6学科試験室入室。
先日同様に試験開始。
試験終了5分前辺りに答案その他を返却して退室。
1階受付前にて待機。
受験番号0013。こい!

よし!


 紙書籍で入手した問題集が殆ど頭に入らず、検索で出した動画の問題集にも確信が持てなかった身には、ウルトラ教室は正直とても有り難かった。


 合格確認後元いた試験会場に戻り以下を受け取る。
・学科試験整理票(ここで試験結果は98点と判明)
・ICカード免許証用本籍暗証番号控台紙
・免許証裏の臓器提供意思表示の説明書
整理票と台紙内容に誤記載が無い事を確認。
(臓器提供意思表示に付いては、健康保険証の時は信条上提供意思無としたが、改めて検討しようと思った。)
 その後構内を少し移動して
11:42原付講習手数料(¥4,500-)を支払(au pay)。
(その時、試験会場に戻る際端末の電源遮断されていたので電源入れ直して支払準備するのに時間がかかった)
 更に免許用の写真撮影。
(反射するとの事で撮影時は眼鏡外し)
原付講習会場に12:40集合することを確認して一時解散。

免許センター内の食堂で食券を購入して昼食。

昼食後、食堂隣の売店で免許証用ケースを検討していたら12時半過ぎていたので急いで免許センター敷地内の講習会場へ。

 正直、学科試験の結果から、原付講習なんて自転車みたいなもので楽勝と髙を括っていた。
 映像視聴や講義の後、貸与されたプロテクター・ヘルメット・軍手を装備して実技に挑んだが…
 感覚が自転車と全然違うんだが。
 当たり前だろうけど、エンジン起動中の取り回し時に右手を座席後部ではなく右ハンドルを持つと僅かに動かしただけで走り出すんだが。

 16時頃に講習が終了してしまい、
16:07センター入口付近で交付手数料(¥2,050-)を支払って(au pay)遂に原付1種免許証が交付されてしまったが、未だに公道で真面に運転出来る気がしない…


 こうなれば、これからでも出来るだけ原付1種に乗り練習していくしかないかもしれない。
レンタルなり中古なりでもいいから。


取り敢えず、自前ヘルメットの入手を検討しないと。(出来たらプロテクター・グローブも)

ところで交付後免許証ケースを入手しようとしたらセンター内の売店が既に閉店していたんだけど。


以下に経費をまとめる。
+       4,028 (交通費2往復分)
+       6,540 (宿泊費2泊分)
+       2,138 (食費他)
+       9,750 (交付経費)
+       3,600 (事前講習費)
-------------
+      26,056
+      56,940 (新眼鏡作成)
-------------
+      82,996

追記1

2024/11/15,14:14
ヘルメットの為に腹囲用メジャーで頭囲測定
565mm

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