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U9Dリーグ(2024年5月26日)@サンリンG(明善、山形)〜松本清水FC(松本市サッカー少年団)

5月も終盤、運動会があったり梅雨空が続いたりと、初夏に突入したな〜と感じます。今年の半分が終わろうとしてますね(笑)早すぎます…

さて、松本市内の少年団で開催されるU9リーグ(通称Dリーグ)がスタートしました!

清水FCはA、Bの2チーム登録し全員がほとんどフル出場に近い環境で試合経験を積めるリーグ戦です。


〈清水A〉
○ vs清水B:23-0
○ vs山形:9-0
○ vs明善:17-0

Aチームですが大きく3つのテーマでDリーグを戦います。
1.様々なポジションの経験
2.ゲームキャプテンの採用
3.試合ごと制約を設ける

毎回ゲームキャプテンを決め、その選手中心にアップから終わりまで進めていきます。誰かに頼るばかりではなく、6人が主体性を持って牽引できるよう成長して欲しい気持ちです。

本来公式戦での制約は良くないものと思ってますが、認知、判断なくドリブルとシュートを繰り返し点数を決めても成長はしないと判断し、状況をみてオーガナイズをしていきます。

本日は「ミドルサードからの崩し、無理な体勢からの突破やシュートを避け、フリーな選手を使う」をテーマに。

課題としては崩しの工夫もですが、パスの制度(スペースなのか足元なのか)など技術的なものが見えてきたのでよかったと思います。


〈清水B〉
● vs清水A:0-23
● vs明善:4-8
○ vs山形:3-2

3年生4人、2年生3人で臨みました。
少しずつ自分の得意なパターンや、ポジションが見えてきた選手もチラホラ。形ができてくると次の課題も見えやすくなるのでとてもいいことです。

まだまだ自由に得意なパターンをトライしつつ、より得点に近づけるようなトレーニングと意識づけができると、チャンスはもっと増えてくる!

運べる選手がでてきたのはGoodですが、ボールに触れる機会が少ない選手もでてきてしまうのが難しいところ。どうやったら関わっていけるのか?いわゆる試合に入れるのか、選手ごとに課題が見えたのもよく、また次回トライの機会があるのがリーグ戦のいいところですよね。

あとは、試合前に少し話をしましたが状況判断。

難しいことはなく、ゴールキックしかりまだまだちょっとした判断で失点を防げるシーンが多い。常に考えることで必ず成長できますので、なんとか乗り越えましょう。

息子が2年前の1年生時。
人数が少なくDリーグによばれるも、何もできずに終わったのがこのサンリングラウンド。個人的に思い出の場所でもあり、こども達の成長した姿を見るに、なんだか感慨深くなりました(笑)

さて、次回は飛んで7月。
次からはA、B別々の会場での試合となります。

人数もギリギリではありますので、体調や怪我には気をつけながら、たくさん試合を経験して成長していきましょう。

市内で毎月リーグ戦があるってのは、本当に助かりますね。ありがたい限りです。

会場の準備をしていただいた山形スポーツ少年団さん、対戦いただいた明善SSSさん、本日はありがとうございました!

2年生以下は現状4名。
このような素晴らしいリーグ戦が来年も控えてますので、ぜひ体験にお越しいただければ嬉しいです。

▶︎インスタもやってます
https://www.instagram.com/matsumoto_shimizufc

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体験も3回まで無料できますので、お気軽にご相談ください。
matsumoto.shimizu.fc@gmail.com

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