《6/15》トレーニングマッチU9@松本東、波田〜松本清水FC(サッカー少年団)
こどもがサッカーをしていると週間天気予報のチェックは欠かせなくなりますよね。週末くらいから松本でも天気が崩れ始め、いよいよ梅雨入り目前ってところでしょうか。
週末だけの練習ですので、雨で中止となるとなかなか厳しい。
暑い夏も大変ですが、梅雨はなるべく早く終わって欲しいってのも本年ですね。
さて、今年参戦しているDリーグでは、会場運営がA、Bそれぞれあります。お恥ずかしながら、低学年はコート作りをした経験がなく…
リハーサルも兼ねて松本東さん、波田さんをお迎えしてA、Bでトレマを行いました!
〈清水A〉
● vs波田A:1-4
○ vs松本東A:5-4
● vs波田A:5-6
○ vs松本東:8-1
なんとも大味な試合となりましたね。
波田さんの出足がよく、GKの素晴らしいセーブも続きましたが、基本的には自滅だったかなと。
選手のコンフォートゾーンを抜け出すよう、少しずつ高い目標を設定していますが、それ以前のプレー態度に色々思うところもありました。
気持ちが切れてしまうことは大人でもありますし、この年代は難しいところですよね。懲罰的な交代は好きではないものの、交代がいない(競争がない)っても少数の少年団の悩みだな〜と思います。
〈清水B〉
● vs波田B:2-5
○ vs松本東B:7-0
● vs波田B:0-9
前回同様に試合に関われない選手がチラホラと。ここは大きな課題だなと思う中、どう成長していけるのか、ゆっくり待つところでしょうか。
3年生は"幅"の概念を覚えていく頃合いですが、基本的な技術が未熟なゆえ、個人的には個人での打開に焦点を当ててもいいような気もします。
そして、打開の前にスペース管理。
団子サッカーにも意味があって、スペースを埋めること(強度を保つこと)が失点を減らすことにつながっているんですよね。
失点に対する意識をもっともっと高くしていかないと、Dリーグも撃ち合いで終わってしまうし、少しレベルの高い相手には変わらない結果となりそうです。
前述したとおり、梅雨に入り練習を重ねるのが難しくなるので、Aチームは22日はトレマ、23日はU10のテレビ松本杯決勝Tと、試合でトライと改善を繰り返すしかないですね!
3年生くらいになると会話が成立するので、サッカーノート的なもの(交換日記程度)が子供とできると、成長角度が変わりそうだなと思いますが、パパさんコーチにはその余裕はなさそうです(笑)