アルペンほたるカップ・オータムエイトU8(2023年10月29日)@辰野町〜松本市清水FC(サッカー少年団)
インフルエンザが流行り、11名で参加予定も3名欠場で、昨日のトレマメンバー中心に、辰野町で開催されましたアルペンほかるカップU8へと参加してきました。
会場の辰野町荒神山運動公園までは車で1時間ほど。
もう遠方だと思わなくなりました(笑)
周囲の木々が紅葉しはじめ、日差しは強いものの風は肌寒く、秋を感じながらの大会でした。
1人コーチですと審判や監督会議でアップ準備ができないケースを想定して、毎試合アップの内容は固定化しています。まだ選手任せにはしていませんが、自発的にアップできるようになるといいなと思ってます。
ただ、アップ内容のネタが尽きてきているので、新しいものを考えたいです。
〈予選リーグ〉
○ vs トップストーン(モンキー):4-2
○ vs トップストーン伊那:5-0
初戦は最初に失点するもうまく立て直し無事2連勝。
〈準決勝〉
○ vs グランチェス:7-0
〈決勝〉
● vs トップストーン(ゴリラ):1-4
惜しくも準優勝に終わりました。
まさかの4戦とも伊那地域のチームとの対戦で、トップストーンさんの力強さ、個の技術に最後は敗れてしまいましたね。
昨日の敗戦の課題として、
・相手の状況を見て判断すること
・状況判断が難しい場合(技術的に未熟な選手)は周りが声でサポートすること
の2点を意識させましたが、試合経過とともに声がでてとても良かったですね!素晴らしい。
とはいえ、やはりビルドアップの出口の課題は変わらず。どうしても選手に依存しているので、チーム全体の底上げが必須だなと改めて感じました。
パパさんの協力の元、試合映像を見返すことができています(いつも感謝です!!!)
試合中には見えてこない選手の動きや成長が垣間見れ、やはりサッカーはサッカーでうまくなるなぁと、そしてそれは実践だなと感じました。
どこに動けばいいのか?
ボールが流れてくところはどの辺か?
など勘所が少しずつ備わってきたと思います。
一方で寄せる、奪う、(判断して)運ぶorパスを出す、ここは基本でありながら大きな壁だと思います。一朝一夕では身に付くスキルではないので、長い目で見守りつつ、どんな練習がいいのかな〜など切り替えていきたいです。
全員出場し、みんなでカバーしながら戦う。
その上で結果もついてきたのは良かったですね。
個人的には大会の勝ち負けに大きな意味合いはなく、子供達が状況を見て判断できる選手に育ち、3種へとバトンを渡す、そんなサッカーを心がけています。
まだまだ未熟なチームですが(コーチは一番未熟ですw)、楽しく一緒にサッカーできる仲間募集してます!!
三連休は久しぶりに3年生と練習し、日曜日には8人制の大会へと一部メンバーは参加してきます。
改めまして、大会を主催していただきました辰野町サッカー協会さま、リュシオ辰野さま、ありがとうございました!
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