ちびっこフレンドリーマッチU9(2024年4月13日)@あずさ運動公園〜松本清水FC(松本市サッカー少年団)
満開の桜を眺めながら、昨年秋にも参加させていただいた「ちびっこフレンドリーU9」に2チームで参加してきました。
天候に恵まれ、気温もあがり初夏の訪れを感じさせる陽気で、体力も削られ夏場に向けていい機会にもなりました。
コートサイズは変わらず狭いものの、A、Bチームともにほぼ全員フル出場できる大会はとても貴重でありがたい限りです。
3年生はこのユニを着るのも今年が最後。
少し着丈も短くなり、身体の成長を感じる日々です。
〈清水A〉
○ vs岡谷東部:4-1
○ vs南箕輪:7-0
○ vsフォルツァ①:5-1
△ vsトップストーン:0-0
○ vsエスティーロ:4-0
△ vs南箕輪:1-1(TRM)
● vsアルフット:1-3(TRM)
暑い中TRMを含めて7試合行いました。
予想よりも気温が高く、選手たちは最後はバテてましたが、よく走り戦いました。
個の能力もあがり、またグランドサイズが体格の成長とともにより狭くなり、得意のボール保持の場面は少なかったのは課題の一つかなと思います。
ボールは早く相手陣地へ送れば早く返ってくるもの。
ボールを奪ってからのショートカウンターに加えて、自分たちの陣形を整えるため、相手を動かすため、隙をついてゴールを奪うため、そんなポゼッションを求めていきたいと思います。
"ダメなら何度でもやり直す"
状況を見て判断した上で、個人での打開を選択する、そんな賢い選手に育って欲しいと願ってます。
〈清水B〉
● vsちの宮川:0-1
○ vs松本ウィング:1-0
● vsフォルツァ②:0-8
● vs安曇野FF:0-6
○ vs松本北:2-0
2試合目のウィング戦では先月入団した選手が初ゴール!
ゲームを見返しても2度、3度追いができる選手で、ボールが転がってくるのも偶然ではなく必然だなと感じます。
相手に早い選手がいるとどうしても気後れしてしまうのがもったいないところ。もう数歩寄せるだけで相手の速度は落ち、ボールも奪えるシーンがたくさんありました。
この辺りの意識が変わってくるとより敗戦した試合もより接戦に持ち込めるでしょうし、自分たちの時間も増えると思います。
大会を運営していだいた開智SSSの皆様、また運営委員の方々、いつもありがとうございます!
Aチームにはテーマとして「声かけ」を設定しています。平たく言えば「元気」ですかね。
自分が経験してきた中で「元気」のあるチームって強いところが多かった印象です。うるさい、までいくとあれですが(笑)声を発することでリラックス効果があったり、当然一体感なんかも醸成されます。
コーチからすると「指示出し」のフェーズに行きたいところですが、その前にまずは発声から。小さいことですが、まずは話す、しゃべる、声を出すことから始めてみて、段階をおって指示出しへと引き上げていきたいなと考えています。
Bの子達ももっともっと試合中に声がでてくると、みんな盛り上がっていくかなと思います。
U9での試合は5/4のアルフットさんフレンドリー、岩波杯、Dリーグと続いていきますね!
暑くなってきましたので、体調には気をつけてしっかり成長していきましょう。
▶︎インスタもやってます
https://www.instagram.com/matsumoto_shimizufc
DMでも大丈夫です^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?