業務日報_230316_がんばらないことが大切
「無我夢中」って、ワレがいなくなっちゃってるわけで、ハイパフォーマンスな状態はもう"自分ここにあらず"って感じだと思うの。(Google社も取り入れてるマインドフルネスのアレ)(アレってなに)
わたしたち人間が「意識」によってできることはたかが知れてて、「がんばって(意識的に)やる」でできる範疇はわずかだと思う。
「守破離」っていうのは個人的には大切だと思っていて、やっぱり「守」は身につけておきたいなぁって思うけど、この「守」がヘタすると足かせになってそこから出られなくなる人もいると思う。
守破離の「離」になってくると、もう意識レベルではなくて自分のことを"放し飼い"する感じで、やりたいようにやらせてあげるしかない。「がんばる」とかの意識レベルを超えて「勝手に動いちゃう〜」というエネルギーをそのまま放出する感じ。
だから、無理に「がんばろう」としている状態は、自分をうまくリリースできていないことのように感じる。だから、今じゃない、のかそれじゃない、のか、何かはわからないけど、そもそもがんばったらどうにかなるレベルの話ではないように感じる。
わたしが昔から「がんばる」とか「がんばれ」という言葉をあまり好まないのはなぜかというと、「ちょっと無理してやらなきゃいけない」みたいなニュアンスが含まれていると思うから。ちょっと無理しなきゃいけないことは、別にやらなくていいのでは。無理しなくてもできちゃうことをやったほうがいいのでは、なんてな。
もちろん形式的に(?)「がんばります」「がんばってください」という言葉を会話のなかで使うことはあるが、やっぱりそこに魂は宿らない。
え、なに書いてるの、業務日報よね?とお思いの方がいらっしゃいましたら、こちらは紛れもなく業務日報となっておりますので悪しからずご了承ねがいます?
何かあたらしい動きをはじめようとするとき、「がんばらなきゃ」とか「腰が重いなぁ」と思うなら、それは多分やることじゃないんだと思う。(しらんけどな)
一人一人の力が発揮できるのは、「カラダが勝手にやっちまってしょうがない」みたいなもんに限ると思う。
ちなみに、自分がのめりこめるものにどうやって出会ったらいいかというと、正直どんな物事にも自分なりに理由をつければのめりこめるのではないかという仮説。セルフ洗脳?てきな。
ですので、自分がのめりこみたくなるようなマインドセットというか、理由付けがけっこう大きな影響をしていると思う。けっきょくは、脳みそをどうバグらせるかなのでしょうか。
本日は、銀行訪問のアポがやっとこさ取れたのと、仕事用携帯を契約しようとしたけどそれは法人設立してからのがよさそうだなってことがわかったのと、電子定款というのをネットでえいやっと作成したあたりまで進みました。取り扱い商品をもう少し増やしたいな、と思っていろいろとサーチ中でございます。
今日のお夕飯は、海鮮しゅうまいと、チーズとウィンナーの揚げ餃子と、人参と長芋のお焼きと、ごはんとみそ汁です。おつかれさまでした。