自分の特性を理解するとは？

おはこんばんちは、まるえです。
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みんな大丈夫かいな・・

ほとんどの方がアーカイブ希望の方なので
リアタイ参加の方はお時間ゆるせば
ぜひいろいろお話しましょう！！！

自分を理解するって、こういうこと

きょうは、「自分のあたりまえが、人とちがう」って話をします。

わたし、20代半ばのころ
会社員として働いていたとき

とある先輩から言われたことに
びっくりしたことがあります

それは
「清水さんは、人からの評価がほしいんでしょ」
っていわれたこと。

このとき、わたしは正直にびっくりしました。
わたしが、物事に取り組む姿勢をみて
きっとその方は
「人からの評価を得るために、この人（マリエ）がんばってるに違いない」
と思ったんだと思われます。

わたしはここで、
「人からの評価がモチベーションになる人がいるんだ！！！」
と発見したわけです。

人の評価に興味がない人もいる

このnoteを読んでくださっている方にも
いろいろな受け取り方をされると思います。

人からの評価、そりゃ気になるでしょ
人からの評価、それが大事な人がいるんだなぁ

この辺で、「自分のあたりまえ」が「みんなのあたりまえ」じゃないことに気づくようになると思うんです

おそらくその先輩は、「人からの評価」を大事に生きていらっしゃるんだと思います。そこで、目の前に必死に取り組む人をみると、「きっとこの人も人からの評価がほしいんだな」とご自身を投影すると思うのです。

あいにく、わたしはいいも悪いも含めて、人の評価にまったく興味がないです。なぜ「いいも悪いも」というかというと、「人の評価が自分のモチベーションにならない」からです。

たとえば、誰かに認められたり褒められると「もっとがんばっちゃう！」というタイプの人がいます。そういう方は、人からの評価がエネルギー源になり、さらに頑張ることができます。

わたしは、そのエネルギー源が残念ながらありません。だから、むしろうらやましくなります。そこでモチベーションがわくなら、わたしももっと頑張れるのになぁ〜

わたしは、「人の評価」をとても窮屈と感じる人間です。褒められることはとてもありがたいですが、それが自分のモチベーションになるかといわれると違います。

わたしの場合は、自分が好きで楽しくて自由でいられることが何よりもしあわせです。だからこそ、人が自由でたのしそうに好きなことをやってるのを見るととても幸せです。
逆に、「自分のたのしさ」にまったく興味がない方もいらっしゃることを知っています。つまり、自分と人は違うのです

自分の「あたりまえ」がバグってることに気づくこと

わたしたちって、今のところ「ひとりの人間」しか生きられないから、それを「ふつう」だと思い込んでしまいます。

しかも、自分と近しい人と仲良くなりがちなので、より「自分と違う人」に対しての理解が進まなくなります。
（自分と違う人を、「理解できない」と判断した結果、異物だとおもって排除したり、悪口をいうことで自分を納得させようとしていると思っています）

そもそも、自分にとってのあたりまえって、ぜんぜんあたりまえじゃない。だからこそ、自分にとって「これはできてあたりまえでしょ」と思うことが、人からしたらすごい武器になったりするわけです。

自分のあたりまえを、つねに疑うことが大事だし、自分に理解できない人が現れたら、もっと知ろうとすることで世界が広がると思います。

あたりまえを疑うこと、そこに自分を理解するヒントがたぶんにあるかもしれません。

ひきつづき、各種イベントにてお会いしましょう！！！

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【清水マリエ】
・東京生まれ東京そだち青森在住
・母子家庭育ちの未婚シングルマザー
・2018年にスキルゼロでフリーランス化（やめておけ
・うわっつらのコミュニケーションで人間関係に疲弊→脱出
・ある日とつぜん山でコミュニケーションサポーターになることを決意

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