『言語化』で共感してもらえる理由
こんにちは、まるえです
CommuComという
コミュニケーションサポートをやってます。
『言語化』ってなんだろう
まるえたんはこれまで、
脳内にあるものを棚卸したく
日々コツコツとnoteに書いていました。
すると、まわりのお友だちから
・活字きらいだけどマリエのnoteは読める
・言いたいことをいってくれた
・文章がすき
などのうれしいお言葉を
わずかながらいただくことがございます。
ありがてぇなぁ
この『言語化』は、ただ言葉でなんでも表現すればよいものではなく、いかに感覚や感情という目に見えないものを言語として表出するか、が人によろこんでいただけるポイントではないかと思いました。
面談でみえた脳の特性
CommuComで
日々個別面談をしていると
みなさんそれぞれ『脳の特性』に
悩んでいることがわかりました。
わたしが文章で共感をしていただける理由は
右脳でキャッチした感情や感覚を
左脳で言語としてアウトプットするからです。
右脳が感じている感情や感覚は
右脳で受け取っても、
情報として処理しきれません。
左脳を介して、言語や時間軸、
自他の区分などをふくめ
情報として処理します。
わかりやすく表現すると
右脳は原始的な機能で、左脳は進化して得た機能
だと思っていいと思います。
この右脳と左脳の連携、
またバランスがとれていないと
あらゆる人間関係や社会生活で
悩みにつながります。
・なにもしてないのに周りの人に距離をとられる
・よかれと思って言ったことで相手を傷つけた
・他人の目を気にして自分を出せない
・人との距離の取り方がわからない
こういったよくある
コミュニケーションの悩みも
実は脳みそのクセと
深くつながっていることがあります。
右脳よりの悩み、左脳よりの悩みは
それぞれ違うアプローチが必要です。
まずは脳の特性を知り、自分の脳にはどんなクセがあるかを理解するだけで、日々はだいぶ暮らしやすくなるかと思います。
発達という議題
脳みその仕組みについて学びはじめると
自ずと"発達"の領域に入っていきます。
人それぞれ個性や特性は
あって然るものですが
発達の過程であらゆる違いが
生じるのも確かだと思います。
本来幼少期に身につけるべき
発達の過程をすっ飛ばすと
大人になって小さなほころびが
日々のストレスになりゆく現実。
治せないものを無理に治す必要はないし
うまく付き合っていく方法を見つけるのも手。
ただ、治せるものは大人になってからでも
少しずつ自分で自分を教育していくことができるのではないかと感じています。
ご本人がご本人らしく生きるサポートを
コミュニケーションの面から
お手伝いしていけたらと思います。
ついついまた話が広がってしまった…
お読みくださった方がいたらありがとうございます。
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