マリエ、休業説
はろー、マリエです。
井上陽水の少年時代を口ずさむ程度には盆を味わっています。夏だぜぇ
わい、休みます
もう、生活がどうなるかわからない。暮らしていけるかもわからない。でも、わい、やすみます。
なんとなく、自分の身体が本調子でないことはずっと感じていた。でも、しばらくしたら治ると思って放置していた。
先日、婚活目当て(?)で受けた健康診断では、異常なところはなく健やかさが証明された。わたしは健康です。
ただ、どんなに自分を甘やかしても、自分なりに休んだとしても、どうにも不調が改善されない。というか、子どものいる立場の人間に、やすみという概念はない。つらぁ
産後2年のツケに気づく
やっと、今日気づいたのであります。とあるYouTuberさんの密着動画をみて。
協力的な旦那さんと双方の祖父母のご協力がある環境。それでも、子のいるおかんはヘロヘロである。動画のリアルなヘロヘロさに、すんげぇ共感。当時の自分をありありと思い出した。ようがんばったなぁ。
わたしは、経済的にも人手的にも支援最小限で生きておった。オールワンオペ大黒柱マザー&ファザーえぶりしんぐ。
そして、東京から青森に移住し、新たな取り組みをはじめて、ダブル?トリプルワーク?で生きていた。
まだまだやりたいことが沢山あって、そこに追いつけない自分の能力のなさ、キャパのなさ、進まなさ、焦り、がずっと辛かった。
だから、どんな隙を縫ってもお勉強をつづけた。お勉強は楽しくて楽しくて仕方なかった。
そうやって2年が過ぎた。そして気づいた、わい、そろそろ疲れ果てている。そこに気付ける自分がいることは、すばらしい財産だと思う。
仕事を手放す、こわさに突き進む
先日、ある発表の機会でお伝えしたのですが、フリーランスとしてわたしの生活を支えてきたお仕事を、今月末をもってやめる決意をした。コワッッ
自身の生活費を賄う仕事を離れる。わたしも人間なので、安泰を離れるのはバリバリにこわい。ここにとどまった方がええんちゃうか、という冷静な意見もわかる。
でも、わたしは仕事を離れる決断をした。自分の本心に従うことが自然にできるようになったのは、この数年のリハビリのおかげである。
わい、疲れましてん
総じて、わい、疲れましてん。
このままじゃしぬ。
青森にきて、スーパーハッピーなのに、おそらく産後2年の壮大なツケが、産後3〜4年目のいまぶり返してきている。そこを清算せな、つぎにいかれへん。ということで、実直にやすみます。
SNSをみることも、習慣の一部でありながら疲弊してる自分がいるので、その辺も無理ない範囲でつきあっていきます。(まじで最近DM返信遅くてごめんなさい!!!)
疲れたといいながら、基本的にはげんきですのでどうかご心配なく!!!
現代の生き方の塩梅を模索中というかんじです。30代を過ぎ、ライフステージが変わって、働き方や暮らし方を見直してる人がわたしのまわりにも増えてる印象。
なにをどう休むかは未定
といっても、これからわたしの動きがどうなるかはまだ何も定まってはいません。9月はハブアブレイクハブアキットカットします。東京にいることもありますので、何卒よろしくお願いします。
休業の結果がなにをもたらすかは、神のみぞ知る。
生きるか死ぬかのサドンデス、ということで、まりえの休業報告でした。ひきつづき、皆様どうぞよろしくお願いします。