五感で己を知るワークショップ|CommuCom
こんにちは、マリエです。CommuComというコミュニケーションサポーターやってます。
今回は、先日開催した【ワークショップ】のご報告noteです。
なにをやったかネタバレになってしまうので、今後ワークショップにご参加される可能性のある方は、みると情報に頭がひっぱられたらアレなので、あんま見ないことをおすすめします。
どんなことやってるか気になる方はご参考になさってくださいまし^^CommuComが一体なにをやろうとしているか、試みの軌跡を残すために書きます。
なぜ五感が必要なのか
そもそも『コミュニケーションサポーター』と名乗りながら、なにが五感やねんと思われる方もいらっしゃるでしょうか。
もっと「上手な話し方」とか「表現の仕方」とかをわかりやすくレクチャーしやがれ、と思うかもしれません。
ノウハウを伝えることはできますが、CommuComが大事にしてるのは『ありのままの自分で生きるコミュニケーションスキル』です。
・自分のつよみを生かしたい
・自分らしい生き方をしたい
・人間関係で自分を抑えることをやめたい
・他人の目を気にする自分を卒業したい
・まだ自分の能力が生かし切れてない気がする
もし過去の自分のような方がいたら、その人にしかない強みやキャラクターを活かした、ありのままの魅力を扱うコミュニケーションスキルをお伝えします。
そのためには、自分がどう感じるか・自分がどう考えるかを自分が受けとる練習が圧倒的に重要です。
五感が鈍ってる問題
みんな小さなころは、五感や感情に沿った素直な生き方をしていました。怒る、泣く、笑う、いやなものはいや、やりたいものはやりたい、そうやって自分の感情や感覚に従って生きていたと思います。
しかし、成長をするにつれて、自分の感覚ではない「情報」をもとに物事を判断するようになります。
これは人間が進化させてきた素晴らしい能力ですが、それが偏りすぎると『頭でばかり考える人間』になります。
自分がどうしたいよりも、社会的にどうすべきか、周りの人にどう合わせるか、そうやって自分の感覚を鈍らせてしまうことがあります(過去のわたしだぜぇ
自分の心の声を取りもどすためには、いくら情報や知識を入れても解決しません。
自分の身体的機能や、五感を働かせるしかありません。シンプルにいうと、子どものころの発達過程をもう一度経るという作業がとても有効だと考えています。
五感ワークショップの有用性
コミュニケーションの問題は、個人の性格の問題というよりも、個人の脳みそのつかい方の問題だとわたしは捉えています。
自分の習慣になっている脳みその回路を、えいやっと調整する。訓練によって脳回路を太くし、貫通させ、各部位の連携スピードを高める。
こうやって、自分の脳を自分の有利に育てていくしかないと思います。(だれかお友達に脳科学者はいらっしゃいませんか?笑
そこで今回開催したのは、「感覚を感じきるワークショップ」です。五感の向こう側へアクセスします。(あやしい
具体的には、嗅覚と触覚をメインに使い、言語化や情報処理はせず、五感にたよって物事を進めます。
ふだん「頭」でばかり考えてしまう人にとっては、苦痛の時間になるかもしれないな、、と思いながら開催しましたが、参加者さまはそれぞれに楽しんでくださっている様子で、とても安心しました。
直感を信じて決める、感覚にゆだねる時間
マニアックな解説は今回省略して、どんなことをしてどんなことが起きたかを記録していきます。ワークショップの具体的な実践内容までは書きません。(参加した方のみが得られる大切な内容ゆえ)
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