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簡単に個人をつぶす会社と、会社に依らず生きる個人

こんにちマイザー、マリエです
🍎Schuzlmithernic Life(通称マイザー)と
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きょうも、もんやり脳内の放出日記です

かんたんに個人を壊せる会社

別になにがあったわけではないのですが、天から舞い降りた考えがあるのでここに書きます。(いつも脳みそ空っぽですので、とつぜん何かが降ってくることがあります)

この世界にはいろーーーんな会社がありますが、会社って人の人生をかんたんに壊せちゃうんじゃないかなって思うんです

一度その会社に入ってしまえば、社会の常識がその会社に依拠します。たとえば、普段のあいさつの在り方から、仕事への姿勢、考え方やコミュニケーションなどを、その会社にあわせて個人は体得していくと思うのです
そして、気がつけば、それが個人にとっての「ふつう」になる
その人の人間レベルを左右していく

誤解になるかもしれませんが、すんごくわかりやすくいうと「個人を洗脳できる」という表現でしょうか。
会社は、基本的に従業員を食わすためではなく利益追求のために存続しているので(そうじゃない会社もあるでしょうけど省略)、会社は利益を出してくれる従業員は大切にしたいし、利益を出してくれないなら不要になる、そういう世界です

だから、都合よく使って、都合わるくなったらサヨナラ、なんてことが起きるわけです(外資なんてそれが露骨よね

会社に依らず生きてく個人

で、これがなんで起きるのかというと、「仕事は会社に与えられるもの」だと個人が洗脳されてるからなんじゃないかなって思うのです

学校教育でも社会教育でも、ひと昔まえの「答えはこれですよ」「答えをみつけましょう」みたいな世界線にいると、自分で考える能力が削れていくわけです

仕事って、与えられるものじゃなくて、つくっていくものじゃないですか。この辺の前提条件が、学べないまま大人になってしまうのは社会的な責任でもあると思うのです。

ただ、自分で仕事をつくる、自分で考える力がある人ってある意味厄介でもあって、組織では輪を乱す可能性もあるので歓迎されないこともある。(問題児になっちゃうよね

むしろ従順にいうことを聞いてくれる人の方が組織には都合がいい。「考えない」人を雇用して、「考えない」教育をして、「考えない」まま放り出す。こんな風に書くとちょっと怖いわよね。

でも、もちろん会社側も教育に力をいれて個人が成長する場を提供しているのは間違いありません。ただし、それは「利益をだす」前提であって、「利益をださない」人をボランティアで育てるほど会社も余裕がなかったりするわけです。

救いじゃなくて自己鍛錬をまなぶ

ここから先は、わたしの考えがさらに波及していくのでいったん区切ります。「じゃあ双方どうしたらいいの?」に関しては、わたしの考えがあるので詳しくはまたどこかで書かせてください。

わたしが理想だと思うのは、パートナーシップでも家族でも社会福祉でもすべて共通する「自立した人同士での支えあい」という概念で、それは経済的な自立というより精神的な自立のほうが近い。

きょうも、もんやり脳内放出日記でした
お立ち寄りくださりありがとうございましたんたんめん


【清水マリエ】
・東京生まれ東京そだち青森在住
・母子家庭育ちの未婚シングルマザー
・2018年にスキルゼロでフリーランス化(やめておけ
・うわっつらのコミュニケーションで人間関係に疲弊→脱出
・ある日とつぜん山でコミュニケーションサポーターになることを決意

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