![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85907431/rectangle_large_type_2_d34382b6e65aff9d97ace74cbfecfc12.jpeg?width=1200)
キャプテンが櫻坂46を旅立つ時
「菅井友香 卒業のお知らせ」
夢かうつつか。
予想もしていなかったようなどこか納得するような。
その文字列を最初に見たのは、2日目をコニファーフォレストで目の当たりにできたW-KEYAKI FES 2022から家路につく車内。
休憩中に確認したTwitterの通知であった。
もしかすると疲れていて見誤っているのかも。
今はまず、住処まで運転しなければいけない。
はっきりと認識するかしないか、一瞬でその通知を閉じ運転を再開した。
それでも、確かに見かけたかもしれないその文字列が頭の中にこびりつく。
めったになく早い鼓動と、不安とも緊張とも分からない感情と共に帰宅し、とりあえずそのことをツイートした。
ケヤフェスからようやく帰宅(昨日ミーグリで関東に泊まったりしてたら今に)
— めーとる (@who_is_metre) August 22, 2022
コニファーフォレストで櫻坂46の今を見られてよかったな
会ってくださった方々ありがとうございました(^ν^)
会いたくても会えなかった方々もたくさん、、、ツアーでぜひ会いましょう、ままどおる配ります💪
そして間もなく、そのお知らせを現実のものとして認識した。
菅井友香 卒業のお知らせ#櫻坂46#菅井友香https://t.co/6RBcovARNS
— 櫻坂46 (@sakurazaka46) August 22, 2022
欅坂46・櫻坂46のキャプテンである菅井友香さんが、グループから旅立ち自らの歩みを進める。
えっと
— めーとる (@who_is_metre) August 22, 2022
?
— めーとる (@who_is_metre) August 22, 2022
あの、ちょっと
— めーとる (@who_is_metre) August 22, 2022
遅ればせながら把握した、ゆっかー卒業発表したんだね
— めーとる (@who_is_metre) August 22, 2022
yuukablogこれから読む、今はかえって感情がわいてこない
菅井友香さん、欅坂46・櫻坂46のメンバーとして過ごしてくれてありがとう
— めーとる (@who_is_metre) August 22, 2022
葛藤しながらも優しく背中を押し「今」を肯定する菅井友香キャプテンに何度も励まされてきました、今もこれからも大好きです
でもね、やっぱり今は寂しいよ#yuukablog https://t.co/WpSBC34A6V
筆者のいわゆる「推しメン」でもある菅井友香さんのグループ卒業。
この文章を書き殴ろうとする今でも、今まで活動してくれた感謝の気持ちや
櫻坂46としての活動をまだ見届けられるありがたさと、
寂しさやら虚しさやら悲しさやら分からない胸の締め付けに襲われている。
深く心を寄せる人や環境、物事を失ったとき「モーニング・ワーク(喪の作業)」という心の動きがあることをかつて学んだ。まさにこういうことなのかな。
まず「混乱」や「無感覚」がくるという研究もあったな、まさに今の自分はそういうことなんだろうな、などと冷静に捉えている自分もいる。
尊敬する菅井友香さんが新たな道へ進むということが、果たして何を失うと思っているのか、どんな変化があると思っているのか、はっきりと分かっていないのに。
冷静な自分と、情緒に振り回される自分の感情が振り子のように移ろっている。
ゆっかーのこと、菅井友香キャプテンのこと、櫻坂46のこと、欅坂46のことをいつも散々語りまくってるのに言葉が出てこないね
— めーとる (@who_is_metre) August 22, 2022
前向きな卒業だと言ってくれているのにね
やっぱり現実味がなくてよく分からない感情がわいてきてる、でもきっとゆっかーがそうしているように日常を頑張らなきゃいけない、、
— めーとる (@who_is_metre) August 22, 2022
んーでも、、ゆっかー卒業するんだな本当に
きっと時間が経てば心の整理もつくのだろう。
モーニング・ワーク・プロセスがあるのだから。
そう分かってはいるが、やっぱり今はまだ混乱の中にいる。
そんな今、あえて思うことを思うままに綴ってみたい。
「前向き」と「期待」
グループからの旅立ちを伝えてくれたのは、「大好きなみなさまへ」と題するブログであった。
たくさんの優しさ、気遣いと希望に溢れたそのブログの冒頭に綴った言葉。
沢山考えた上での、前向きな卒業です!
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/45198?ima=4746&cd=blog
卒業という大きな変化に「前向き」と綴ってくれる。
受け手が後ろ向きな気持ちになりそうな出来事でも、優しく気持ちに寄り添う言葉を綴ってくれる菅井友香さん。
自らの旅立ちについて綴るときも、いつもと変わらずそうあってくれることがまず本当に嬉しかった。
そしてその言葉を目にした瞬間に、頭の中は2020年7月16日にタイムスリップした。
私たち欅坂46は、この5年間の歴史に幕を閉じます。
そして欅坂46とは、前向きなお別れをします。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202007160000949.html
すぐに結びつきづらい「前向き」な「お別れ」という言葉。
しかしそれは、続くスピーチで理解することができた。
今まで大切にしてきたことを今一度手放すことで、空いたスペースには、本当に大事なものでまた満たされるんじゃないかと思います。
欅坂46として培った経験が、きっと私たちを鍛えてくれています。
ですのでこの経験を信じて、また新たに強いグループになることを約束いたします。
これからも私たちに期待していてください。これからも私たちの応援、どうぞよろしくお願いします。
たくさんの人が想いを託す欅坂46。
時にメンバー自身もコントロールできない状況に翻弄されつつも、たくさんの人が愛していた。自分も紛れもなくその一人だ。
そんな欅坂46の看板を下ろすという変化にあっても、キャプテンが綴る言葉は前向きな期待を抱かせてくれた。
その新たに強いグループは、一体何をするグループなのか全くわからない。「櫻坂46」という名前すらないというのに。
改名が決まった時の心境について、菅井友香さんはこう述べている。
最初は「あ、そんなことあるんだ」という衝撃があったのですが、スタッフさんやメンバーと話し合っていくうちに、だんだんと改名という選択もグループの未来のためには良いものなんじゃないかと思えるようになりました。
https://mdpr.jp/interview/detail/2206542
あれほど希望を持たせてくれるスピーチを綴ったキャプテンでも「衝撃」という。
欅坂46として積み重ねてきた歩みを否定するようにも思える出来事だから、メンバーならなお当然のことだ。
そして、改名発表について次のように述べた。
あくまでもこの決断は、グループが前に進むためであって、決して悲観的なものではないんだということを、どうしたら伝えられるかと考えていました。
配信なので、ファンのみなさんのリアクションが見えなくて一方的にはなってしまうので、そこの難しさもあったのですが、ポジティブに伝えるということを意識しました。
https://mdpr.jp/interview/detail/2206542
櫻坂46へと姿を変えてから、このことを率直な言葉で述べたこともあった。しかしそこには、櫻坂46として歩む現状への前向きな言葉もあった。
一番大変だったことを聞かれると「大切な欅坂とお別れするんじゃないかというときは苦しかったですね、正直」と吐露。
「ファンの人に支えていただいて、櫻坂になってみんなとまた活動できていることが一番幸せだなって、当たり前じゃないと感じたので、今ではより幸せを感じることができています」と現在の心境を語った。
https://mdpr.jp/news/detail/2574391
メンバー自身がそうであったように、我々ファンの多くがすぐ受け入れられたわけではない「改名」という出来事。
しかし、そのことにも未来への意味があるのだと思えたのは、
様々な角度から物事を捉え、時に葛藤しながらも、
ずっと嘘偽りのない前向きな言葉で指針を示してくれた菅井友香キャプテンのおかげだったと言っても過言ではないと思っている。
それは、櫻坂46として確かな歩みを感じる今でも強く感じている。
苦しさも伴いながら欅坂46として突き進むとき。
欅坂46が櫻坂46へと姿を変えゆくとき。
櫻坂46として活動を進めていくとき。
変化の時に対しても、希望に溢れた前向きな言葉をたくさん受け取ってきた。
そして、「期待」したいと心から思わせてくれた。
(他のメンバーも含めた欅坂46・櫻坂46全員の力だということは言うまでもないが、話しが変わるので割愛する。)
今の櫻坂46を感じ取るために欅坂46のことを知らなくてもいいし、無理に知る必要も好きになる必要もないと思う
— めーとる (@who_is_metre) August 20, 2022
でも自分にとっては欅坂46からの歩みを感じてしまうし、それを思った時にゆっかーの、菅井友香キャプテンの晴れやかさが今あるということに本当に励まされるんですよね
欅坂46・櫻坂46とキャプテンの言葉
欅坂46・櫻坂46の活動に限らず
— めーとる (@who_is_metre) July 10, 2022
色々な考えが交差するような出来事にも、どう言葉にすることも難しい状況においても、
どんな考えも否定することなく、それでいて優しく背中を押すような菅井友香さんの言葉が頼もしくて心の底から尊敬してる、こうありたいという目標です
「限らず」というのは語弊があるかも
— めーとる (@who_is_metre) July 10, 2022
欅坂46・櫻坂46の活動やそこに向けられた様々な考えのどれも受け止めながら、これから進んでいく道筋を明るく優しく導いてくれるような姿をはじめとして
どんな物事に対してもそう捉え言葉にしてくれる姿を本当に尊敬してる、これいくらでも書けちゃうな
菅井友香さんが綴ってくれる言葉について、いつもこのように受け止めている。そして、心の底から尊敬している。
今の節目に、欅坂46・櫻坂46が辿った歩みの中で残してくれた菅井友香さんの言葉を振り返ってみたい。本人の言葉に触れるのが一番な気がしてきた。
筆者は「アンビバレント」を大きなきっかけとして欅坂46を目の当たりにするようになった。そのことは以前noteに書いている。リアルタイムではっきり認識している時期は限られているのが悔やまれる、どうしようもないのだが。
ここからは、主として菅井友香さんのブログを引用する。
かなり長くなりそうだが、本人の言葉を改めて噛み締めたい。
昨日は欅坂2期生、ひらがなけやき3期生のお見立て会に参戦してきました(`・ω・)ゞ
(中略)
ミニライブでは、
自分達の曲を2期生の子達が一生懸命踊っている姿を観て、込み上げてくるものがありました。
新しい仲間ができた喜び、心強さ、
客観的に観て改めて感じる楽曲の良さ、
思い出されるメンバーとの3年前の記憶、切なさ、期待...
アイドルグループって
こうして変化して行くんだって思いました。
変わらなくちゃ!
でも良い意味で変わらないグループでもいたいなって...
言ってることおかしいかな〜
とにかく、
ここから欅坂46をもっともっと皆さんに愛していただけるグループにして行きたいです!
これからの欅坂46にも注目していただけたら嬉しいです!
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/18508?ima=0000&cd=member
4年目はこのグループをもっともっと大きくして行きたいです!
今のままでは足りない部分も多いので、
1歩ずつ。無理せず半歩の子がいても良いので、
着実に日々前進して行きたいです!
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/28531?ima=0000&cd=member
先週は、大阪からスタートした、
欅坂46の3rd Year Anniversary Live
先日は東京スペシャルが開催されました🌳
3日間に渡って日本武道館で行われました!
(中略)
ライブのMCでもお話したのですが、
3年間試行錯誤しながら歩んでいく中で、
楽しいことがたっくさーんあった分、
時に上手くいかないこともありました。
それでも欅坂を応援し続けてくださるみなさまに、改めて感謝の気持ちを伝えたいです😢
いつも本当に本当にどうもありがとうございます。
このセットに芽生える緑のように、そして欅の木のように、私達も力強く前進して行きたいです🌳
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/29121?ima=0000&cd=member
今までの3年半、私たちはメンバー全員で表題曲を届けさせて頂いてきました。
凄くありがたいことで、全員だからこそ出来た表現が沢山あったと思います。
良いことが沢山あった反面、
色々な側面で、安心しすぎてた部分もあったかもしれないです。
沢山のアイドルグループが活躍される中で
その点でも 欅坂が1段階成長するために必要な試練なのかなとも思いました。
でも、急な変化ですし、初めての壁に戸惑い悩む事もあると思いますし、それぞれがいろんな困難や悩みにぶつかる事も出てくると思います。
だから今こそ皆で協力して、助け合い、切磋琢磨して良いグループにして行きたいと、強く思っています。
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/30853?ima=0000&cd=member
欅坂46の東京ドームでのライブは大きな夢でした!
(中略)
卒業した1期生、そして入ってきてくれた2期生含め
みんながいてくれたから実現できたことだと思います!
メンバーみんなにありがとうと伝えたいです😊
(中略)
この夏、欅坂としての大きな夢が1つ達成できました。
でもここがゴールではなく、
欅坂だからこそできることをもっと追求して行きたいです!
そしてこれからはメンバー1人1人の活動の幅も、
今以上に広がったらいいなと思っています。
そしてもっともっと沢山の方に愛して頂けるグループになって、
メンバー全員でドームに帰って来ることが出来たら嬉しいです。
これからの欅坂にも付いてきてくださいね💪🏻
そして一緒に思いを共有していけたら嬉しいな!
私たちの応援よろしくお願いいたします🌳
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/31011?ima=0000&cd=member
オフィシャルサイトに発表されましたように
9枚目シングルの発売日を見直すこととなりました。
楽しみに待っていてくださっている皆さまには
ご報告のタイミングが遅くなった事も含め
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
メンバーも、発売に向けて精一杯取り組んでいました。
その分悔しい気持ちもあります。
ですが、よりこだわって良い作品を追求する事が欅坂46の為にも必要なのだと、今は思っています。
もう少し私たちに時間をいただけたら嬉しいです。
今は前を向いて、目の前の出来ることに集中したいと思います。
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/31850?ima=0000&cd=member
昨日、メンバーの織田奈那、鈴本美愉の卒業、
平手友梨奈の脱退、
佐藤詩織の一時活動休止が発表されました。
(中略)
きっと、これだけの変化があり
応援してくださるみなさまを本当に不安にさせてしまっていると思います。
今まで本当に色々なことがありました。
その全てを糧に
積み上げてきたものを大切に、
道を切り開いて行きたいです。
私自身も、欅坂のために出来る精一杯の行動をして行きたいと思っています。
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/32404?ima=0000&cd=member
欅坂46に新しい仲間たちが加わりました🌳
坂道研修生としてレッスンを頑張っていて、
Zeppツアーも行っていたみんな。
ついにグループの配属先が決まりました!
(中略)
欅坂46は新体制となりますが、
今までの4年間培ってきたことはずっと大切にしたいです。
でも、どんなことにも挑戦して
新たな道を切り開いて行けたらと思います。
みなさんも一緒に歩んでくださったら嬉しいです🌳
メンバー全員の応援、よろしくお願いいたします。
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/32672?ima=0000&cd=member
メンバーの長沢菜々香の卒業が発表されました。
(中略)
「生きるとは変わること」
二人セゾンの中で特に好きな一節です。
どんなに嬉しいことにもいつかは終わりが来ます。
どれだけ苦しいことがあっても、必ず終わります。
だからこそ過ぎ去って行く「今一瞬」がどんなものであっても、かけがえのないものだと気づくことができるのだと思います。
思うように活動出来ず悔しいことの多い日々ですが、
ここで欅の木を枯らす訳にはいきません!
私たちのこれまで大切にして来た思いは変えることなく、
応援してくださる皆さんへの気持ちをより一層大事にして、来るべき時に備えたいと思います。
どうか見守っていただけたら嬉しいです。
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/33080?ima=0000&cd=member
本日4月6日、欅坂46がデビュー4周年を迎えることができました✨
(中略)
改めて、欅坂46に出会ってくださり、応援してくだりどうもありがとうございます。
これまでの4年間思い返すと、笑っていられることばかりでは無かったけれど、思い出はとってもキラキラしています✨
この1年は特にみなさんの存在の大きさを感じました。
近くで支えて下さるスタッフさん、欅坂に関わってくださる全ての皆さまに感謝してもし切れません!
皆さまのお陰で沢山の夢が叶えられました!
でも、まだまだ叶えたい夢が沢山あります!
欅坂46はパフォーマンスで誰かの心を動かせるようなグループでありたいです。
メンバー28名、
力を合わせてどんな困難も乗り越えて行きます!
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/33219?ima=0000&cd=member
今回のライブでは欅坂46の歴史に幕を閉じることを発表させて頂きました。
10月に予定しているラストライブをもって、欅坂46の活動に区切りをつけさせて頂きます。
そして新しいグループ名となり、生まれ変わります。
(中略)
今道を切り開くために私たちに必要なのは、
大きな改革とメンバー、そしてチーム全員の相当な覚悟なんだと今は思っています。
まだ突然の発表に戸惑っている方もいらっしゃるかもしれませんが、
この改革を私たちの活動と行動で正解にして行きたいです。
信じる気持ちと前進する強い心が有れば
未来には沢山の可能性が広がっています。
助け合い、励まし合い、このライブの為に一丸となって、乗り越えることができました。
今の私たちなら何にだってなれると信じています!
まだまだ経験したいことが沢山あります!
新しい事にも前向きにチャレンジして、
これからも、皆でどんな壁をも乗り越えて見せます!
また皆さんと一緒に色々な思いを共有しながら、素敵な歴史を作って行きたいです。
再生できることに感謝して、
欅坂46での素晴らしい経験や、試練の日々を糧に、私達らしくパワーアップすることをお約束いたします!
楽しみにしていてくださいね!
8/21(金)
欅坂46結成日に
ラストシングルとして「誰がその鐘を鳴らすのか?」を
配信でリリースさせて頂きます。
私はこの曲にの歌詞に強く共感しています。
沢山の方々に届きますように。
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/34817?ima=0000&cd=member
私たち欅坂46は10/12-13のラストライブにて活動に終止符を打ち、
「櫻坂46」として生まれ変わる事になりました。
この名前を聞いた時は、心にすっと入ってきました。
けやき坂とのさくら坂の縁も感じました。
桜は日本を代表するお花ですが、私にとっても馴染みが深いです。
幼稚園の頃からずっと桜のきしょうが胸に刻まれて成長してきたので
大切な思い出のあるお花の1つです。
春夏秋冬様々な姿に変化し、
人々の心を癒し、街も心も彩ってくれている品格ある桜。
桜の花1輪1輪が力いっぱい咲いて、満開の景色を届けてくれています。
私たちもそんな桜の花のように一人一人がめいっぱい輝き、
集まるとより一層パワーを増す
そして
皆さんの心に幸せを届け、長く愛され続けるグループになれたらいいなと思います!
まずは欅坂46として最後まで力を尽くし、
心に届くライブできちんと締めくくれるよう頑張ります!
まだまだ至らぬ点もありますが、
努力を怠らなければ未来は明るいと信じています。
欅坂46としての残された時間も
櫻坂46としてのこれからも
ずっと見守って頂けたら嬉しいです。
これからも私たちの応援をどうぞよろしくお願い致します。
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/35717?ima=0000&cd=member
明日はついに欅坂46「THE LAST LIVE」が開催されます。
リハーサルをしていて、
既に熱い想いが込み上げてきています。
改めて、
5年間欅坂46として活動できたのは、
どんな時も傍にいてくださった皆さまのお陰です。
本当に本当に、
言葉では表しきれない位の感謝の気持ちでいっぱいです。。。
欅坂46の応援、
心からどうもありがとうございました。
この気持ちをどうしても伝えたいです。
今私たちにできることは、
2日間のライブを全身全霊で届けること!
欅坂としての最後の姿、想いをぜひ受け取ってくださいね!!
私も、1曲1曲噛み締めます。
楽しみにしていてください🍃
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/diary/detail/36020?ima=0000&cd=member
お陰様で欅坂46「THE LAST LIVE」を無事終えることができ、
欅坂46から櫻坂46へと生まれ変わりました🌸
改めまして
櫻坂46の菅井友香です
これからよろしくお願い致します🐴
(中略)
この5年間少しでも良い作品を、
少しでも多くの人に届けられたらと思って活動してきました。
そんな私たちに共鳴して下さる方がどんどん増えたことを実感した時は、本当に本当に嬉しかったです!
欅坂46ではキャプテンを努めさせて頂きました。
無我夢中の日々に初めての経験ばかり。
自分の未熟さもあり
悩みの種は尽きなかったです。
そんな中出会った沢山の方々や
楽曲に、歌詞に
何度も救われ、考え方も変わりました。
悔しさ全てが必要な経験で
このグループの宿命、運命だったのかなと
今思います。
応援してくださる皆さまにも、沢山の気苦労をかけてしまったと思います…
どんな時も味方でいてくださった皆さまには何とお礼を言っていいか分からないくらいです!
欅坂だから、このチームだから、メンバーだから
踏ん張り続けることが出来ました。
今は、痛みを共有した仲間と強く結ばれています!
これまでの涙を決して無駄にはしません!
(中略)
櫻坂46では
これまでの謙虚・優しさ・絆を胸に 素敵な花を咲かせ、
沢山の恩返しをしていきたいです🌸
いっぱい楽しい思い出を作って行きましょう🌱
1stシングル『Nobody's fault 』
「どんなに悔やんでも 叫んだって
やるか?やらないのか?それだけだ
もう一度生まれ変わるなら…」
という歌詞が今の私たちに必要な言葉を頂いた気がします。
沢山の方々の背中を押せる曲になりますように。
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/36098?ima=4354&cd=blog
今年の大みそかのNHK総合
『第71回NHK紅白歌合戦』に櫻坂46として初めて出演させて頂けることになりました🔴⚪️
(中略)
私たちは10月のラストライブにて欅坂46から櫻坂46に改名しました。
12月に1stシングルのリリースを控えていて、まだまだ叶えたい目標だらけの私たちが
こうして出場させて頂けるのは
欅坂をずっと応援してくださった皆さま、
櫻坂に少しでも期待して下さっている皆さまのお陰だと思っています!
どんな時もサポートしてくださる温かい関係者の皆さまにも頭が上がりません!
心から、どうもありがとうございます。
今年は世界的規模で変化や困難のあった年だと思います。
私たちのリスタートする姿が、
全力のパフォーマンスが
少しでも視聴者の皆さまへの活力になりますよう、当日に向けて頑張ります!!
今回の有難いチャンスやご好意に甘えず気を引き締めて
日々感謝しながら、
皆さまと櫻坂の未来を切り開いて行きたいです!
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/36554?ima=4634&cd=blog
櫻坂46は今日デビューします。
なかなか動き出せない時期も続いてしまいましたが、ここまで辛抱強く待ってくださった皆さま
本当に本当にどうもありがとうございます。
そんな時期があったからこそ、
最近は楽曲制作やお仕事の日々が続くありがたさや、楽しさを噛み締めていました!
まだまだ欅坂から櫻坂に改名したこと、
私たちの存在を知って頂けていないなと感じます。
これから色々な分野でメンバーみんなで個性を存分に発揮し、
櫻坂を知って頂けるよう頑張って行きたいです!
そして、実力を付けて、
誰かの心に強く残るパフォーマンスを追求し、
挑戦し続けて行きたいです。
もちろん活動の中で壁にぶつかることもあると思いますが、
このメンバーなら、協力して乗り越えて行ける気がしています!
何より、応援してくださる皆さんと
楽しい思い出を沢山作って行きたいです✨
私も、櫻坂の力になれるよう、自分自身と向き合って日々磨いて行きたいです!
これから櫻坂46の応援、
どうぞよろしくお願いいたします✨
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/36855?ima=4930&cd=blog
2021年は、櫻坂にとって勝負の年。
ここまで楽しいことも辛いことも一緒に味わって
助け合ってきた仲間と共に、
櫻坂の快進撃をお見せできるように頑張りたいです!!
いつも可憐に逞しく、
自分を信じ、みんなを信じ、満開に咲き誇る日を目指します🌸
もちろん、謙虚・優しさ・絆も忘れずにね。
今までの固定概念にとらわれず
様々なお仕事にチャレンジしたい!
個人個人がもっと好きなことを極めたり、力を伸ばして、
櫻坂を知って頂けるチャンスを広げて行けたらいいな。
そして何より、作品作りをはじめとした日々の活動。
丁寧に心を込めて取り組みます。
櫻坂の更なる強みを、私たちらしさを見つける年にしたいです🌸
菅井友香個人としては、「行動」することを大事にしたいと思います。
もうこれ以上悔しい思いはしたくないし、
自分のことも嫌いになりたくありません。
グループのために、メンバーのために
正しいと思うことを柔軟に考えて
大事な人に伝えて行けるよう努力して行きたいです。
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/37367?ima=5043&cd=blog
先日発表がありました通り
副キャプテンを松田里奈が
キャプテンを私、菅井友香が
努めさせて頂く事になりました。
色々な意見があるかと思いますが
グループの半分以上のメンバーが2期生になった今、
1期2期が手を取り合って
風通しの良いグループにして行く必要があると思いました。
(中略)
欅坂時代キャプテンに就任させて頂いた時は、
経験不足で自信がなかったこともあり
私じゃない、と何度も何度も悲観的になってしました。
欅坂での経験を糧に、
任せて頂いたからには、
本気でグループの力になりたいです!
今は
みんなの手をとって新たなステージを突き進んで行くこと、
自分だから伝えられることを皆に継承して行くことなど、
思い切りしていきたいと思っています!
何より自分は1人じゃないので。
スタッフさんとも今まで以上に
沢山話し合いをして行きたいです。
時にはあかねやまつりを始めとした
メンバーみんなの力も借りながら
強くて優しく、必要な時に声を上げられるキャプテンになれるよう頑張ります!
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/37380?ima=5043&cd=blog
最初にこのフェスを開催することを聞いた時は、嬉しい一方で、時期尚早ではないかと思いました。
櫻坂に改名してからまだ1年も経っていなくて、
櫻坂としてのカラーがまだまだ浸透していないのを日々感じています。
せめて先に櫻坂として楽曲が増え
単独ライブを経験させて頂くことが私たちには必要だと考えていました。
でも、KEYAKIZAKAとしての歴史を歩んできた今のメンバーが来年全員そろっているか、未来の事は分からないとの意見もありました。
初日に櫻坂46に1日頂く事が出来たので、
待っていて下さる方がいらっしゃる限り
絶対に成功させたい。
櫻坂に対し疑問を持っている方にこそ
この合同ライブを通して好きになってもらいたい。
その為に、メンバーとも話し合って、
今の私たちにできること全てを出し切ろうと、
強い気持ちを持ってこのライブに挑みました!
(中略)
3日目最後に披露させて頂いた
「W-KEYAKIZAKAの詩」
会場いっぱいに広がる緑のサイリウムを見せて下さってありがとうございました🌿
とても感動しました。
コニファーフォレストで何度も見たことがある美し過ぎる景色を、実際に目の当たりにして
意図的に蓋をしていた欅坂への想いが心の中で溢れました。
嬉しいだけでは済まされない感情が込み上げました。
それは他のメンバーも同じだったみたいです。
欅坂は心の中で確かに生き続けているんだと再確認したからこそ、
これからは櫻坂でもっともっと沢山の思い出を重ねて
いつか違う気持ちで、みんなが納得してこの景色を見ることができる日が来るよう、頑張らなければと思いました。
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/40105?ima=5956&cd=blog
2022年2月・3月に東京・大阪・名古屋で上演される
ミュージカル『 カーテンズ』に出演させて頂くことになりました✨
(中略)
私は新人女優のニキ・ハリス役を演じさせて頂きます。
自分にとって凄く大きな挑戦となります。
豪華過ぎるキャストの皆様に囲まれ
本当に私で良いんだろうか、、、
という不安も正直あります。
自分の今の実力を自覚しているからこそ
歌や演技と真剣に向き合って、素敵なこの作品を最高の形で皆さんにお届けできるよう
死にものぐるいで努力して参ります!
この素晴らしい経験を櫻坂での活動にも生かせるよう頑張りますので、
楽しみにしていてくださいね✨
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/40830?ima=5956&cd=blog
「人生は一度きり、いつだってやってみなければわかりません。リスナーの皆様も是非夢を大きく持って自分の道を信じてあげてくださいね。辛い時悲しい時は人生きっとうまくいくと唱えてみてください。ずっと応援しています」
https://mdpr.jp/news/detail/2790897
先日、メンバーの守屋茜と渡辺梨加のグループ卒業が発表されました。
(中略)
櫻坂46にとって、初めての1期生卒業となります。
時の流れと共にグループの形やあり方は変化して行くと思います。
どんな事にも対応出来る、軸のあるグループでありたいと思っています。
櫻坂には可能性に満ちています!
止まらずに、
誰かの力になれることを模索して行きたいです。
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/41462?ima=0813&cd=blog
私事ですが
2021年11月29日
無事、26歳になることができました!
(中略)
19歳でこのお仕事を始めさせて頂き
あっという間に26歳。
キャプテンとしても、1人の大人としても
もっともっと頼り甲斐のある人間になりたいです。
何歳になっても
可能性を追求して行く生き方が格好良いなと思います。
これからも色々な事にチャレンジして
時には失敗しながらも
それを学びに繋げながら
新しい世界を広げて行きたいです!
20代のうちに沢山の事を経験し、ご縁を大切にしながら、心をたくましくカラフルにして行きたいな〜
皆さんにとっての元気の源になれるよう
沢山恩返しできるよう、
笑顔を忘れずがんばりきしますね🐴
櫻坂46の力になれるよう、
そして菅井友香としてもどこかで必要として頂けるよう、努力し続けます!
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/41889?ima=1134&cd=blog
2022年
櫻坂46としてより団結し、
今までの全てを力に変えて
みんなの夢を叶えられるよう、頑張りたいです!
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/42490?ima=1634&cd=blog
私は、ミュージカル『カーテンズ』出演の為、今回のシングルは理佐がセンターを務める、全員参加の共通カップリング曲のみ
参加させて頂く事になりました。
(中略)
櫻坂には今特有な制度があるので、
シングル制作に中途半端に参加する形でご迷惑をお掛けしてしまうなら、4枚目は辞退して他のメンバーにしっかり参加して貰う方がグループにとっては最善だと思いました。
しかし、ずっと一緒に歩んできたりさと葵を、ちゃんとした形で送り出したいという大事な思いもあり、
スタッフさんとお話しし、共通カップリングのみスケジュールを優先して参加させて頂けることになりました。
最後に全員で楽曲制作し、メンバーの皆の念願が叶えられてほっとしています。
私自身も、最後にりさの隣のポジションでパフォーマンスさせて頂けることがとても幸せです。
新たな選択肢を作って頂いたこと、感謝しています。
参加楽曲も、ミュージカルも、
心を込めて全力でお届けいたします。
メンバーの皆が4枚目シングルの活動を頑張ってくれている間、
私は違う角度から櫻坂46を知って頂き、少しでも皆の力になれるよう精一杯頑張ります。
そして必ず成長してグループに帰って来られるよう、覚悟を持って努力し続けます。
見守って頂けたら本当に嬉しいです。
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/42793?ima=1634&cd=blog
ミュージカル『カーテンズ』
東名阪全28公演
無事完走することが出来ました!!
(中略)
最初に当たった壁は、自分の性格との付き合い方でした。
全てにおいてオープンマインドでいる事が必要でしたが、私はここ数年でどうしてもしっかりしなくてはいけないという責任感等で心が硬くなってしまっていました。
そんな歌稽古初日、優さんがかけて下さったお言葉の数々がずっと心の支えになっていました。
「1年生なんだからできなくて当たり前。
恥をどんどんかくこと。
稽古場では遠慮をなくして末っ子でいていい。
両手を広げてみんなを信頼していたら、終わった時には大きなプレゼントでいっぱいになっている。
どれだけ手を広げられたかで貰える物は変わるよ。」
そんなお言葉の数々を信じて、ついて行かせて頂きました。
大千穐楽を迎えた今は、抱えきれない位のプレゼントと宝物で心が一杯になっています!!
(中略)
麻子さんは、心強く頼れるとても優しいお姉様でした。
「ゆっかーは、目の前に壁を作ることで自分を守ってきたんだよね。でも、ここではただの菅井友香でいていいんだよ。」と宝塚のトップスターでいられた経験を踏まえて色々なお話しをして下さったこと、感謝しています。
(中略)
皆さんと一緒にニキ•ハリスでいられた時間は人生の宝物です。
ニキに出会えたことで、自信を持って伸び伸び笑って生きていた幼い頃の自分を思い出すことが出来ました。
またこの期間、グループでの活動を制限させて頂きました。
ご理解頂いたスタッフの皆さま
見守てくださったBuddiesの皆さま、
本当に本当にありがとうございました。
この素敵な出会い、経験、学びは忘れませんし、
グループ活動に活かしていきたいです!
(中略)
今回の経験全てを抱きしめて
また舞台やミュージカルに挑戦できる日が来るよう
これからも毎日を大切に、1日1mmでも成長できるよう努力しながら生きていきます。
今後とも応援どうぞよろしくお願い致します!
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/43277?ima=4240&cd=blog
今日はついに櫻坂46 4thシングル『五月雨よ』発売日です🌸
2016年4月6日
『サイレントマジョリティー』でデビューさせて頂いて6年。
同じ日にリリースさせて頂けたことは、何だか感慨深いです。
ここまで決して平坦な道ではありませんでしたが
こうしてグループが活動を続けられているのは、応援してくださるBuddiesの皆さまのお陰です🌏
いつも本当に本当にありがとうございます‼︎
(中略)
そんな一期生も今日でデビュー6周年を迎えることができました。
人生の若くて濃い時間を共に過ごしてきた仲間との時間は、かけがえのないものです。
「謙虚•優しさ•絆」
それぞれの道に進んでも
皆でずっと大切にして行けたらいいな🌳
(中略)
4thシングル発売にあたり、ご協力頂いた多くの関係各所スタッフの皆さま、
沢山のサポートどうもありがとうございました!!
『五月雨よ』
沢山の方々の心に届きますように✨
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/43460?ima=4314&cd=blog
先日は『渡邉理佐卒業コンサート』が開催されました。
(中略)
『二人セゾン』の中の「生きるとは 変わること」という歌詞が特に好きだけど切なくて、、、
この曲に出会ってから、人生の途中で何度も思い返しています。
久しぶりの緑の衣装、何だか新鮮に感じたな🌳
櫻坂の楽曲はもちろん
欅坂の楽曲もずっと大切に歌わせて頂いてきました。
こんな素敵な楽曲、歌詞の数々が
これからも沢山の方々の力になりますように。
(中略)
そして、理佐は新たな道に進みましたが
櫻坂46の歩みはまだまだ続きます。
どんな試練があっても一つ一つ乗り越えながら、
Buddiesの皆さまと、もっともっと素敵な景色が見たいです!
櫻坂にしかない温かさや力強さがもっと沢山の方々に伝わったらいいな。
今後もこのチームで頑張りますので
これからも櫻坂46の応援よろしくお願いします🌸
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/44112?ima=4740&cd=blog
「摩擦係数」のパフォーマンス初披露、いかがでしたか?
現場では緊張感が漂っていましたが、
私は久しぶりにメンバーとパフォーマンスをお届け出来ることが嬉しくて、楽しめました。
沢山の方々に「摩擦係数」が、届いていたら嬉しいです!
そして今年の全国ツアー開催もサプライズ発表させて頂きました!!!
(中略)
そして、ツアーファイナルでは櫻坂として初めて東京ドームに立たせて頂けることになりました。
2019年9月に開催した欅坂46の東京ドーム公演から3年。
あの時とは違う気持ちで、櫻坂のメンバーで
東京ドームに立つことが目標であり夢でした。
今年それが叶うなんて本当に奇跡だと思います。
Buddiesのみなさまのお力なくしては叶えられなかった事です。
本当に本当に感謝しています。
櫻坂の更なる可能性を見出せるステージにしたいですし、私たちの歴史に名を刻む大切なライブになるはずです。
櫻坂としての2年はもちろん
欅坂から含めた7年分の経験と想いを抱きしめて
あの場所に立たせて頂けたらと思っています。
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/45144?ima=5248&cd=blog
単にポジティブさだけを感じる言葉を並べて押し売りすることはない。
置かれている現状やグループ・メンバーを取り巻く変化に対して、必ずしも前向きでない受け止めも含めて、背中を押すような言葉にしてくれる。
だからといって、大切な過去を無下に否定することも決してない。
そんな菅井友香さんが綴る言葉の力を特に強く感じたのが次のブログだ。
私は今でも欅坂46が大好きです。
でも、櫻坂46も大好きです!
もちろんお別れはすっごく寂しかったけれど
大切な宝物が増えたんだと考えるようになりました☺︎
改名を機に私たちから離れてしまったり
まだ完全には櫻坂に気持ちを乗せられない方がいらっしゃることは寂しいですがやむを得ないと思っています。
今できることは
自分たちの新しい形を全力で追求し
魅力的なグループになれるよう熱い気持ちを持って努力することだと思っています。
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/37279?ima=4930&cd=blog
櫻坂46として歩みを始めた2020年末。
自分自身のことを振り返ると、櫻坂46が一体どんなグループになるのか想像もつかず、不安な気持ちとともに見つめていたように思う。
そんな我々の後ろ向きな気持ちに沿った言葉をあえて綴り寄り添ってくれる。
この「キャプテン」であり「リーダー」である菅井友香さんの言葉に、存在に何度励まされ救われてきたか。
ごく一部ではあるがそれを振り返る今、その存在の大きさを改めて感じている。
卒業発表前日のこと(ミーグリレポ…?)
尊敬してやまない菅井友香さんの言葉に直接触れたい。
そんな思いをもって応募した人生初ミーグリは腹痛と共に終えた。なんて弱いんだ…。
2日目のミーグリか、これからもまだ何度か話せるんだな、ありがたいな。
そんなことを感じつつ過ごした8月21日のミーグリ。もちろん、翌日卒業を発表するとは思いもよらず。
卒業を発表した今、改めてその言葉を振り返る。
「め」が私です。
「めーとる」の「め」です。誰…?
め「こんばんは」
🐴「ありがとう」
め「ケヤフェス2日間お疲れ様でした」
🐴「きてくれたの?」
め「はい、昨日S席で見られて」
🐴「うん」
め「Buddiesの時にゆっかーの笑顔がいっぱい見られて、いつも励まされてて嬉しいなって思って見てました」
🐴「嬉しい〜見つけたかも」(←うわーーーアイドルだ…!いやそれはそう)
め「あ、、ありがとうございます」(←単純)
め「卒セレとか色々なことがあったと思うんですけど、心に残ってることはありますか?」
🐴「えーーーでもすごく1日1日が全然違って楽しかった」
🐴「久しぶりにBuddiesのみんなと会えたことが本当に嬉しかった。一回断念したから夢みたいだった」
🐴「卒業する2人も思い出の地で送り出せてほっとした」
め「ありがとうございました」
同じ1期生である尾関梨香さん、原田葵さんの卒業セレモニーに対して
「ほっとした」という言葉を覗かせたことに、菅井友香さんのメンバーに対する優しい眼差しを感じた。
め「来月からのツアー、何公演か当たったのですごく楽しみにしてます」
🐴「お!嬉しいありがとう」
め「どこも楽しみなんですけど、今の櫻坂が東京ドームに立ってくれるのがすごく嬉しくて。
め「ゆっかーはどんな思いなのかなと思って」
🐴「えーでもね、すごくドームは目標にしててみんなと、嬉しい」
🐴「でもまだ早いって思われてしまうかもしれないけど、それを超えるくらい、期待を超えていけるように頑張りたいなと思って」
め「楽しみにしてます」
「まだ早いって思われてしまうかもしれない」
櫻坂46のドーム公演について何らかの意見を見かけたのか。
スタッフから様々な意見を聞いたのか。
菅井友香さん自身が考えていることなのか。その理由は分からない。
分からないけれども、今とこれからに「期待」させてくれる菅井友香さんの言葉を改めて噛み締めていた。
今となっては、これが卒業を発表する「前日」ということも感慨深い。
情報解禁日時まで何も言えないことはたくさんあって、卒業発表もその一つだから、それを思わせることを言えないのは当然だ。
当然だけれども、その大きな出来事を翌日に控えたときでも、ずっと前向きさに、期待に溢れた言葉を綴ってくれる菅井友香さんを心から尊敬している。
東京ドームで旅立つこと
櫻坂46の名前を沢山の方々に知って頂けるように頑張らないと!
沢山の方々と寄り添い合いながら、
今を生きるパワーをお届け出来るグループでいたいです。
櫻坂46がきっかけで、欅の曲も知って貰える。
そんな日が来たら嬉しいです。
みんなと一緒に、
もう一度東京ドームに立つのが今の夢の1つです。
もっと世界の方々に曲を届けられるようになりたいです。
「欅坂デビュー5周年」と題したこのブログ。
欅坂46としての歩みと櫻坂46としての目標を綴った言葉の中に、はっきりと書かれていた「東京ドーム」の文字。
これを言っては元も子もないが、個人的にはライブ会場がどこで行われるかはライブの内容と必ずしも関係がない、どの会場であれ、自分が好きな人たちや物事の「今」を見られることに意味があると思っている。
キャパシティの大小がグループやパフォーマンスの価値だとも思っていない。
(キャパシティの大きな会場でできるほどたくさんのファンがいるグループだ、と実感できることは素直に嬉しくもあるが。)
だが、メンバーが目標にしているというなら捉え方は別だ。
「東京ドーム」に立つことが櫻坂46の、菅井友香さんの明確な目標として掲げられていた。
その目標が叶うことは、グループやメンバーにとって目に見える歴史と自信が積み重なることだと思う。だから、その点で本当に嬉しい。
最後のステージが、櫻坂46としてもう一度みんなで立つことが夢だった東京ドームであること、
本当にありがたく幸せです!
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/45198?ima=4746&cd=blog
こと1期生の卒業コンサート・卒業セレモニーにあたっては「欅曲」のことが度々話題になる。個人的には、このように思っている。
欅坂46はずっと好きだし恋しく思うこともあるけど、なにより「櫻坂46の今」を目の当たりにしたいから、欅曲をライブでやってほしい!!!と思うことはやめた
— めーとる (@who_is_metre) May 19, 2022
でも、、、「メンバーが望んで」そうなったなら、色々な嬉しさで間違いなく泣いて喜ぶだろうな(声を殺すと感情の全てが涙に行く特殊体質)
渡邉理佐さんの卒業コンサートを控えた時期にツイートしていたが、これは今でも変わらない。
メンバーが望むのであれば見たいし、そうでなければ特に望まない。
今見ているもの、見られるもの、見たいものは「櫻坂46」だから。
現段階で菅井友香さんのラストステージと言われている東京ドーム。
卒業を控えた菅井友香さんに向けた時間があるのかどうかは分からない。
出来ればその時間があってくれたら。
そして、セットリストも含めて菅井友香さんの想いが反映されていたら。
考えても仕方ないが、そう強く願っている。
(菅井友香さんの想いはきっと、櫻坂46の想いとも重なっているだろうから。)
それでも、よぎるものはある。
櫻坂46として歩む今本人が思うことはわからないが。
欅坂46の中で1番好きな楽曲を聞くと、菅井は「え~!どれも好きだから…」と悩みながらも、欅坂46の歴史が始まったデビュー曲「サイレントマジョリティー」と答えた。「『サイマジョ』があったから、いまの欅坂46の形があると思うし、前向きになれる曲なので好きです」──そう話す菅井の表情は誇らしく、グループへの溢れる愛を感じずにはいられなかった。
https://mdpr.jp/interview/detail/2202180
これまでたくさんの曲を披露してきた中でも、デビューシングル「サイレントマジョリティー」について「自分たちの始まりの曲でもあったので、改名してからも繰り返し歌い続けたいです」と思いを込めた菅井。
https://www.crank-in.net/interview/80366/2
アイドルの「卒業」に思うこと
グループを目標へと導いたその日に、キャプテンはグループから旅立つ。
嬉しい気持ちに加えて、捉えようのない難しい感情もある。
アイドルは、まぎれもなくメンバーのひたむきな活動の積み重ねで成り立っている。ステージ上の姿に、見せてくれる言葉にたくさん励まされる。
メンバーそれぞれの色を持ちながら、時に個性的に、時にグループとして頼もしく活動してくれている櫻坂46のメンバーみんなが頼もしい。
それとは別の面として、言い方がふさわしいとは思わないが、アイドルは「籠の中の鳥」という側面が大きいと思う。
いわゆる運営が中心となり、クリエイティブチームの方々も含めて作られる籠―与えられる楽曲、与えられる歌詞、作品が作られる時期や頻度、衣装、果ては「グループ名そのもの」―の中で姿を見せてくれる。
(言うまでもないが、この捉え方はアイドルの在り方を否定するものではない。むしろ、時に(おそらく)メンバーの考えや希望から離れ理不尽にも―――グループ名を変えるという大きな出来事に臨みながらも―――形を変えられていく籠の中でも、それぞれのメンバーが信じることを持ち活動してくれる姿は、また別の意味で「籠の中にいるサラリーマン」である自分にとって本当に励まされることが多い。)
「アイドルの卒業」とは一体何か。メンバーが卒業するたび考える。
考えても答えは出ないのだが、ひとつの答えとして「自らの意志をもち籠の中から旅立っていく」ということなのだと捉えている。
ある程度レールのあるグループの活動から離れるのだから、かなりの覚悟も必要だろう。
その覚悟を超えて飛び立とうとしているのだから、どう考えても喜ばしく思うべきだ。
思うべきなんだけれども。いざ直面している菅井友香さんの旅立ちを控えて、なぜか素直に受け止められない自分がいる。
キャプテンの荷を下ろす菅井友香さんのこと、そして菅井友香さんのいない櫻坂46のこと、未来に想像がつかないところがある。
想像がつかないだけで、期待していたいと思えるのはそれまでの歩みを想えば言うまでもないのだが。これはもう言葉にならない。
キャプテンでありリーダーであること
メンバーがキャプテンの卒業にたくさんの言葉を寄せている。どれも胸に迫る。
そもそもファンにメンバー同士の関係や想いの全てを見せる必要はないと思っているんだけど
— めーとる (@who_is_metre) August 24, 2022
だからこそゆっかー卒業に着いて触れてくれるメンバーのブログやトークのひとつひとつが嬉しくてありがたくて、心に触れて苦しい、、、、、
ひとつひとつに触れたいところだが、とんでもない字数になってしまう(もうなってる………)ので1つだけ触れたい。
ずっとキャプテンとしてメンバーを引っ張ってくれてグループにとってかけがえのない存在でした。
全ての人に平等な愛を注いでくれて一人の女性として尊敬できる、素敵な方です
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/45271?ima=4746&cd=blog
「平等な愛」という単語に、勝手ながら巡る思いがあった。
太陽はどんな時もこの空見上げる人を選ばない
平等に愛と温もり与えてくれるんだ
悲しみの厚い雲に覆われたとしたって
遥か遠く輝きながらその祈りに頷いてる
個人的に、この曲には並々ならぬ思いを持っている。
(それを書き始めるとまた大変なことになるので省略する。以前、「境界線はいつの日か」としてnoteに書いていた。)
まさしく菅井友香さんは、時に「悲しみの厚い雲」をかかえ「祈り」を持つメンバーやファンに対して「平等に愛と温もり」を与えてくれていた。
それは、自分を含めた沢山の人たちが、欅坂46や櫻坂46そのものに託している思いでもあると思う。
誰もが認めるキャプテンらしいキャプテンにはなれなかったかもしれませんが、
私なりに考え尽くした上で
その都度最善だと思う行動をしてきました。
https://sakurazaka46.com/s/s46/diary/detail/45271?ima=4746&cd=blog
キャプテンとしての自らを控えめにこう振り返る。
しかし、自分にとっては素晴らしいキャプテンであり、リーダーであった。
よく似た単語である「キャプテン」と「リーダー」。
様々に定義されているが、「キャプテン」は与えられた役割や肩書に対して振る舞う人のこと、「リーダー」は肩書と関係なく、ビジョンを示し組織を導く人のことと個人的には捉えている。
優れたリーダーシップを持つ人として、フォロワーに強い影響力を持ち、圧倒的な行動力をもってビジョンを人たちがよくイメージされるように思う(故スティーブ・ジョブズにイメージされる「カリスマ型リーダーシップ」など)。
しかし、強くリードすることだけが組織にとっての正解ではない。
これは、筆者の個人的経験から身に染みて思っていることだ。
リーダーこそフォロワーに尽くすべきだ。自ら率いる組織がビジョンを達成するために、まず自らが「奉仕」し、他者を導いていくことが大切だ。そんなリーダーシップを「サーバントリーダーシップ」という。
かつてそんな考えを耳にし、大きな衝撃をうけ今でも自らの目標にしている。
菅井友香さんの優しく包み込みながらも、芯を持った言葉で期待を抱かせてくれて、行動を起こしたくなる(グループを見つめ続けたくなる)振る舞いは、まさにそんなリーダーシップを体現したようであったと思う。
メンバーもファンも、菅井友香さんの言葉に何度心を動かされ、グループを見つめていたいと感じさせられたことか。これは紛れもなく「リーダー」だと強く思っている。
偉大なキャプテンであり、素晴らしいリーダーである菅井友香さん。
その姿に、自分もこうありたいといつも思っていた。これからも思うことだろう。
菅井友香さんの気配りや言葉遣いに、リーダーシップにあるべきものをすごく感じるし
— めーとる (@who_is_metre) December 18, 2021
人間として本当に尊敬してる、やっぱりそんなゆっかーが笑顔でいられる活動がずっとずっと続いてほしいな
櫻坂46のキャプテンということだけでなくて、紛れもなく「リーダー」の菅井友香さんの言葉に触れるたび
— めーとる (@who_is_metre) June 1, 2022
優しさや気遣いと、組織をこう導きたいという芯の強さの両方を感じられて、心の底からこうありたいといつも思うな
そして、太陽のようなキャプテン・リーダーである菅井友香さんが光を照らし続けた櫻坂46にも、また大きな期待を寄せられたら。
(優れたキャプテンシー・リーダーシップを発揮できたのは、メンバーたちの優れた「フォロワーシップ」もあったと感じているが、ここでは割愛する。)
今はまだ、自分自身の感情に振り回され整理がつかない。
それでも、大きな変化を控える菅井友香さんと櫻坂46に「期待」していけたら、そんなことを思いつつ、まとまらなくなったこの文章を閉じたい。
(毎度ながらお読みになった方はおられるのでしょうか。ツアーでお会いした時には大量のままどおる差し上げますね。これも毎回書いているなあ。)