LAP8期 経済単元 復習
こんにちは!Aチームのおんちゃんです。
経済単元では1泊2日で福岡の津屋崎というところにお邪魔させていただきました。始まる前はワクワクとドキドキで胸がいっぱいになっていました。
津屋崎に到着すると「日本にはこんなに素敵な場所があったのか」と感動。そして、玉乃井さんに移動後、「なんて味があるところなんだ!!!めちゃ素敵!!!最高!!!」こんな気持ちになりました。現地に着いてすぐに感じ取れるほど素敵なところだったなと思います。
そして、その感動は2日間を通して続き、大きなものへとなりました。
この2日間はとても楽しく素敵な時間になり、この一瞬一瞬の出来事、景色、自分の思いや感じたことを忘れたくない、忘れてはいけないと強く思いました。Aチームのみんなと会えたことも嬉しく、チーム愛が深まりました❤️🔥
そして、他のチームの皆さんともたくさん色々なお話をして盛り上がれたこと最高に素敵な思い出です。ありがとうございました!!大阪オフ会実現させたいなあ
【講義内容について】
「経済」
この言葉を聞くと「お金の話かな?難しいな」という印象でした。今回は私が今までに経済について学んだこともなければ考えたこともなかったなと気づくきっかけにもなる講義でした。そして、私が今まで思っていた「経済」の印象とかなり異なる内容になっていました。
私たちAチームは「真の地方創生」ついて予習をして臨みました。Aチームでは個性を出していこうということでrap調に現在の地方創生について「地域の差☆熱量差★これからみんなで変えていくのSA☆」と発表しました。これにはグループ内で出た様々な意見や対話の内容が組み込まれています。Aチームでは地方創生について地域のみんなで主体的に取り組んでいくことが大切だという話がでました。また、企業や行政、住民などの地方創生に対する熱量差や理解の差がうまれているということも話し合いました。これを元に真の地方創生についてスローガン風に「みんなの選択をみんなで正解へ」にしました。
この発表後、山口さんの講義を聞きました。地方創生についてのモヤモヤ・その他についてのモヤモヤを聞き、他のチームとごちゃ混ぜになりながら対話を繰り広げました。そしてまた自分のチームに戻り、予習内容についてもう一度考え直しました。
↑
この講義の展開がすごく新鮮で、難しく、深く考えるきっかけになりました。とても楽しかったです。
2回目の予習に対する私たちの考えは「住民全体で企業・行政・外部と協働しながらみんなで地域の在り方を見つける。」になりました。1回目の予習でも納得するまとめになっていましたが、より深く私たちの伝えたい内容がまとまっているように感じました。字数制限の壁と私たちの伝えたい思いや考えをまとめることが本当に難しかったです。
1日目はここで講義が終わりました。1日目にもう1つ心に残ったことがあったのでここで共有させてください。リテラシーについてです。私たちは「これだけ覚えていればいい5選!」のような情報をみると本当にその5選が合っているかのように思うというお話がありました。それは私も実感していて、真実がわからない内容に対しても1ミリも疑わずに鵜呑みにしてしまうことがしばしばあります。この世に溢れている情報が本当に合っているのか、実はちがう視点があるのではないかと常に意識し続けることをやめてはいけないなと強く思います。
2日目には実際に津屋崎で行われていることについてお話を聞きました。私が印象に残ったのは日替わりでお店が変わる飲食店です。最初は意見が対立したところ、話し合いを重ね思いもよらないアイデアがうまれていることに感動しました。これは津屋崎を盛り上げたいという気持ち、自分の飲食店をもつという長年の夢を叶えたい気持ちなどの同じ目的をもった人達がその場で諦めず、前向きに話し合った結果なのではないかと思いました。
これらの話を聞いた後にもう一度予習内容を再考する時間がありました。そこでもチームをまたぎ対話を深めました。3度目に私たちが出したまとめは「住民全体で各機関と協働しながら思い描く地域の在り方を横断的な視点で実現する。」になりました。この2日間を通して、かなり深く考えられたのではないかと思います。
まだまだ学びは多くまだ消化できていない部分もありますがここで終わりにしたいと思います。
ありがとうございました!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?