#mrock
Rockwell Lab Equipment ハード編
オーディオインターフェース
・RME FireFace UFX II
独が誇るフラグシップ機。
RMEはFireFace400、FireFace UCXと渡り歩き、一時期UAD Apollo8にも寄り道しましたがやはりRMEの音が好きで帰って参りました。その音質は超絶フラットで何も足さない何も引かない音とはこういう音かと安いオーディオインターフェースから乗り換えて初めてその音を聞いた時は驚いた物
Loエンハンサー比較:一番太いキックを鳴らすのはどいつだ!?
最近のサンプリングヒップホップではドラムの薄いラップをより際立たせたプロダクションが流行ったりしておりますが、懐古趣味なBoomBapおじさんの僕はやっぱハードヒッティングなドラムじゃないとノレないのです。
そしてヒップホップ、ハウス、テクノ問わず、クラブミュージックでキモになるのがキックの鳴り!
キック一つの印象で曲の印象の9割方決まってしまうと言っても過言ではないでしょう。
現在は各社か
マスタリング時のプラグインチェエーン
M兄、マスタリング時にプラグイン何使ってんすか?って良く聞かれるので僕のマスタリング時のプラグインチェーンを紹介します。
各種パラメーターはあせて教えません。各自で思考錯誤してマイ・ベスト・セッティングを見つけましょう。使用意図だけ書いときます。
上から順に大体この順で刺しており、楽曲によっては使わない物もあったりします。
1.UAD bx_digital v3
真っ先に刺すのがコレ。低域の
俺流アナログサウンドの作り方
巷ではROLAND SP-404を駆使して作成したインストロメンタルなビートトラックを「ローファイヒップホップ」と称したビートシーンが形成されているようですね。
あの手のアナログ風味のローファイサウンドはサンプラーにフレーズサンプリングしてビットクラッシャーかませば簡単に作成出来るのですが、DTMベースでソフトシンセ等を自分で弾いたサウンドだといちいちハードにリサンプリングしたりするの面倒臭いで
バス用コンプ聴き比べ
セールで購入したバス用コンプがちょこちょこ溜まってきたのでザックリ聴き比べしてみました。
使用プラグインは下記の4種
・UAD2 Vertigo Sound VSC-2 Compressor
・UAD2 Fairchild Tube Limiter Collection
・Brainworx bx_townhouse Buss Compressor
・ACME Audio Opticom XLA