企画案
ことの発端はそーりあさんのこのツイート。
あとザイルさんのこのツイート。
これらのように、結構需要がありそうです。Pogchampは一つの大きな大会として一年に一度あり、その間くらいに規模を少し縮小して行うイベントや大会はあっても良いかと思います。
しかし私にはそれを主催して取り仕切る技量も環境もカリスマもありません。なら少しでも皆さんが楽しめるような案を出していこうじゃぁありませんか。
まぁ主催は誰かがやってくれるでしょう(他力本願寺)
1.マリメリレー
昨年JuGeMuさんがマリメ2の3周年を記念して主催されたイベントのマリメリレーです。
○時から開始し、○分刻みで新作がプレミア公開されていく。前の人がその次の人の動画リンクを概要欄に貼ることで、連続して見ることが出来るものです。大会性はありません。
メリット
・各々がYouTubeに動画を上げて皆がそれを見るという形式のため、主催の負担がPogよりは小さい。
・コースの時間制限が実質的にないため、デカいコースのお披露目として使える。
・テンポよく見ることが出来る。
デメリット
・制作期間を比較的長く取った方が良い。
2.Pogchamp_ex ○.5
Pogchamp_ex ○とPogchamp_ex ○+1の間に行われる大会。同じく頂点を決める大会兼お祭り。これは語らずともルール等の理解は十全になされていると思われます。
○.5というナンバリングに因んで『15秒コースの頂点を決める』等の、本来のPogchamp_exとの差別化を図ったほうが良いかとは思います。
メリット
・半年に一度になることにより、整数ナンバリングの方で奮えなかった人のチャンスが増える。
・単純にお祭りが増えるから楽しい。
・モチベーションが上がる機会も増える。
デメリット
・審査員側の負担が大きい。
・差別化を図らないとPogchamp_ex ○の価値が下がるような気はする。
3.今までにあまり作ったことのないもの作ろう大会
ひろとさんのツイートを参考にしました。
名前の通り、今までにあまり作ったことのないタイプのコースを作ってみよう、という企画です。例えば、スピラン勢の方たちにkaizo作ってもらったり、逆もまた然りだったり、スタンダードやギミックコース職人に鬼畜コースを作ってもらったり、とにかく新規開拓してもらおうといったものです。大会と言いつつどちらかというと展覧会といった性格が強いかもです。
メリット
・制作の幅が広がる。
・好きな職人のあまり見たことのないコースが見られる。
デメリット
・専門ではないから盛り上がりに欠ける可能性がある。
・『違う種類のコース』という定義が曖昧
4.合作champ
合作コースのみのPogって感じです。○秒(目安50秒)の合作コースを二人一組で作る、といった形です。その内訳はある程度は自由(一人1秒もう一人49秒みたいな極端なのは× 最低一人10秒くらいは作って欲しい)です。上記は例であり、あまり詳しいレギュレーションは決まっていません。
メリット
・好きな職人同士の夢のコラボが見られるかも。
・上手い職人さんにキャリーしてもらえるかも。
デメリット
・Pogだからこれまた審査が大変
・ぼっちに優しくない
5.大会性のない10秒コース鑑賞会
皆でワイワイガヤガヤ10秒コースを見合おう、というものです。何人かの制作の上手い方にコメンテイターのような立ち位置でコメントしてもらうもよし、誰かが順番で放送で垂れ流して、コメントで盛り上がるもよし、両方でもよし。生放送じゃなくても良いかも?
メリット
・手軽に参加できる
・点数をつける のような負担は少ない
デメリット
・大会性がないからモチベが上がらない人もいるかも
・盛り上がるか不安
6.制作版格付けチェック
扇しげよしさん参考
制作上位勢(Pog上位入り)と通常勢(それ以外)の作ったコースを見比べたり、kaizo職人のkaizoとスピラン職人のkaizoを見比べたりします。
10秒部門、ギミックコース部門等々、色々な部門があれば面白いかと思います。
メリット
・解答者や視聴者が共に悩んで一体感がある
・映す価値無しになったら面白い
デメリット
・ハズレの方の制作をお願いするのが失礼というか申し訳ないというか
・てかPog通常勢でも皆製作上手い
7.装飾大会
チョコ式スピードラン装飾企画参考
お題となるコースを装飾していくものです。ギミックに干渉したり、ルートを変えてしまうものはいけません。あくまで装飾をする、という企画です。
装飾は人によってかなり差が出るから面白いかもです。長いコースだと飽きられるから短めのコースの装飾のほうが良いかと思います。
メリット
・差が大きいから映える。
デメリット
・ギミックが同じだから飽きられるかも
・人によって装飾の好みが違うから大会じゃないほうが良い?
・コピーが面倒
8.制限時間付き制作大会
昔企画でありましたよね。
決まった時間に「(例)3スキン夜砂漠のスピードラン」のようにお題が発表され、それに合わせてコースを作ります。完成したらそれを皆で見合います。
一時間だと流石に映えないと思うから最低二時間くらいはあったほうがいいかもしれません。
それらのコースを審査し、○日後、○週間後に結果発表、とかにすれば大会性も出るかも。
メリット
・制作が速い という普段あまり測られないところを見られる
・開始と同時に発表されるから、作り溜めのようなことがしにくい
デメリット
・必然的にクオリティは程々になるから盛り上がりにかけるかも
・予定が合わない人もいるはずだから、人数は少なくなりそう
9.ジャンプ禁止Pog
Everさん考案
その名の通りジャンプが禁止でいかに魅せられるかを問う大会です。敵踏み、なんなら壁キックも禁止です。下降と物投げで格好いいコースが作れるのか、かなり難易度の高い大会になりそうです。
メリット
・縛りへの工夫がたくさん見られて楽しそう
・普段とは違う作風のコースが見られる
デメリット
・難易度がかなり高く、参加ハードルも高い
10.三段チャンプ
かつてのしんのさんの企画です。とても面白いのでここに載せさせて頂きます。
メリット
・マリオメーカー2でさらに表現の幅が広がったから面白そう
・参加ハードルが低く、幾つも送ることができる
デメリット
・Twitterの仕様上いいねの少ないコースは下に行くから、その辺りの対策は必要かも
11.専用タグを付けて投稿する
てーおんさん提案。
10秒コースを作っておき、それらをTwitterに投稿する日を決め、その日が来たら専用のタグを付けてTwitterに投稿するというものです。Pogchampの、生放送や大会性のないバージョンと思って頂けると良いです。参加ハードルがとても低いことが特徴ですね。
12.お題制作
てーおんさん提案。
「夏らしさ」や「赤砲台」といったテーマ、お題が発表され、それに沿ってコースを作るものです。何回か開催して、偶に難易度の高いお題であったりを入れても面白いかもです。
最後に
他に何か案がある人はDM等してくれたら嬉しいです。
終わり〜