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2022-01-26(wed)the XAVYELLS 『レギュラーライブ』at 神戸CASH BOX(配信)

まんぼうが現れた( ゚Д゚!!

水曜日はthe XAVYELLS(以下ザビエルズ)レギュラーライブの日。
水曜日は自分の仕事もレギュラー案件に肩がつく日なので、そんな日をライブで締めくくれたら最高だね(=゚ω゚)ノ
そんな気持ちで頑張っていたけれど、またもや「まんぼう」が出現。RPGでなぜか何度も主人公に絡んで来る敵キャラみたいだな。『マリオRPG』で言うなら、ベロームやクロコかな。あんなかわいいもんじゃないけど。「またお前か!本当にストーリーに必要か( ゚Д゚!?」みたいなね。でも倒すとちゃんと経験値積めますから、またみんなで頑張るしかないですね。
兵庫県も自分の住む静岡県と同じく、翌27日~2月20日までと発表されたがGottiさんの「転ばぬ先の杖」判断で、この日からライブ時間変更。これにより普段20時スタートのライブが前倒して19時スタートへと。
19時に会社を出たので、おとなしくアーカイブ参戦( ゚Д゚)ザンネン
ザビエルズのレギュラーライブはテーマが設けてある事もあるのですが、この日は通常モードでした(=゚ω゚)ノ
ザビエルズの写真撮影は会場限定のため、ステージのサインボードを撮影したものを掲載しておきます。

キュートなグループになった

新メンバーにMaBさん、サポートメンバーにKouheiさん(Part Time Color主宰)、Junoさん(Queen's Tears Honey)を加えての新体制になってからは、レギュラーライブを見るのはこれが初めてとなった。
パッと見はキュートになったなぁという印象。1曲目の<Mr. Bassman>~<Heigh-Ho>も、それはそれはキュートでありました。
…ヒゲのメンバーが減ったせいなのか( ゚Д゚?
以前は歌い終わった後に、笑いや拍手を取りに行く貪欲なメンバーが多く、それはそれでおもしろかったんですが、今は曲の余韻をちゃんと感じられるので、個人的にはそれがよかったなぁ~と。また違う方向から愛せる、愛されるグループになった感じがします。落ち着いて見れるようになったな。
Gottiさんが掴みのMCさえしっかりボケてくれたら自分はそれで十分なのです。この日で言うなら「ダースで言ったらあと11個( ゚Д゚!!」の件ね。

「歌って・喋れて・踊れる」

ザビエルズは、オールディーズや昭和歌謡を得意とするアカペラグループです。そして見出しのような目標を掲げて前進中。この前週は「踊れる」に力を入れた史上最も動くザビエルズが見れる『ダンスNight』というライブも行われました。なお、こちらの練習の様子は『平熱大陸』という自主制作のドキュメンタリで公開されました笑。Junoさんあれだけ高いヒール履いてるのにキレキレで素晴らしいな(=゚ω゚)ノ
今週もその中からいくつか披露。中でもディスコナンバー<Stayin' Alive>がかっこよかった!Gottiさんのファルセットもいつも以上にCool!
次いで、Jackson5<I WANT YOU BACK>は振り付けがかわいかった…けど、よく見たらステップ細かいことしてて難しいや~つ!今までもダンスを取り入れた曲は何曲も見てきましたが、一緒に踊りたい!と思ったナンバーはこれがはじめてですね。どちらも良い!
オールスタンディングでダンスナイトおもしろそうだな(=゚ω゚)ノ
↓『平熱大陸』はこちらから(有料)↓


the XAVYELLSが前進するために

盛り上がったダンスナンバー2曲の後「新体制になってから、どうやったらザビエルズが進化できるか毎日考えている」と、Rennさんが静かに話す。
前述した3点はもちろんなのですが、今のメンバーならこの布陣が最も強いだろう、最も曲の良さを伝えられるだろうと、ボーカルチェンジが為された曲たちもあるのだと。ここでは現存メンバーであるNeetaさんからRennさんへとチェンジし生まれ変わった<愛のエンプティページ>を披露。最初こそ違和感はあったものの、サビに入る頃にはすっかりRennさんver.の魅力にハマる。Rennさんは少し大人びて、いろいろ悟っている感じがして切なくてとても良かったです( ゚Д゚)b
もちろんNeetaさんのピュアな傷心、心ここに在らずなのも好きでした。アルバム『X~Go for the Gold~』では、Neetaさんver.が収録されているので、これは聴き比べ案件ですね( ゚Д゚)ウム

ギャップとは

本編ラストは<CONGA>。ここで、ずっと穏やかだったMaBさんの熱い表情が見れて、そのギャップに「おっ( ゚Д゚)」となりましたね。MC内で見た目とキャラクターにギャップがあれば、新たな武器になるのでは!?という話題もあったのですが、全員にそういう魅力はありますよね。ステージで曝せる範囲かどうかはさておき。今後も古き良き曲の世界に身を置きながら、当時の世界観に染まったメンバーたちが、ステージ上で見せる様々な表情を楽しみにしていようと思います(=゚ω゚)ノ

ぱんだらのツボ

この記事のレギュラー企画。前回初出しの時は『ぱんだら的瞬間最高視聴率』としましたが、もっとキャッチーなのがいいと『ぱんだらのツボ』と名付けました。完璧に「パンドラの箱」から着想。あちらは❝あらゆる災いが詰まった箱❞ですが、こちらは、ぱんだらのツボにハマった❝あらゆる面白いを溜めこむ壺❞です。超ポジティブ!

今回切り取ったシーンはこちら(=゚ω゚)ノ
「歌って・喋れて・踊れる」の他にもう1個足すとしたら!?というのが、今回のメインMCテーマでした。そこで料理が得意なMaBさんが❝胃袋を掴めるグループ❞と提案。それを聞いたGottiさんの一言。

Gotti「MaBくんのハンバーグ食べた~い(●ω●)」
ぱんだら「女子か( ゚Д゚!!」

以上です!
ザビエルズは過去に手料理を限定数販売するようなレギュラーライブもしています。ディナーショーに出演したこともありますが、料理まで自分たちで作るようになったら最高ですね!
ザビエルズはあまり動画をリリースしていないので、とりあえず今回は、イベントに出演した時の動画を貼っておきます!邦楽・洋楽問わず「最近の曲より昔の曲にキュン!とする」って方はぜひ見てください!

↓1月26日配信アーカイブはこちらから↓

★来月は2月9日に参戦予定。この日は「MCなし」というテーマあり。
やたらダンスナンバー増やしたり、MCカットしたり、極端なテーマが続いている( ゚Д゚)
レギュラーライブ、他イベント等の情報は公式ホームページへ↓

↓ここから下セットリスト↓

★2022年1月26日(水)セットリスト

1.Mr.Bass Man
2.Heigh-Ho
3.That'll Be The Day
―MC「おすすめのスマホアプリ」―
4.ラブユー東京
5.さよならをもう一度
6.見上げてごらん夜の星を
7.ケアレスウイスパー
8.黒い瞳
9.Save the Last Dance for Me
10.Begin The Beguine
11.悲しみにさよなら
12.未来へ
ーMC「❝歌って・喋って・踊る❞にもう1個足すなら?」
13.Stayin' Alive
14.I WANT YOU BACK
15.愛のエンプティページ
16.CONGA
アンコール
1.Burning Love

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