自分のサイズが分からない。その2
どおも。
さっき、(2021/05/27のお昼頃)写真のデフォリアル「芹沢博士」が届きました。
頼んだのが去年の12月なので、まあ、半年経って、やっと、ト云う感じですかね……。
で、頼んだときはこんなにコロナが長引くと思ってなかったので、まあ、7,840円でも良いか。ト、思っていたのですが、相変わらずのコロナで、正直、7,840円もキツくなって来ましたね。
ホント、トホホ、です。
前回書いたハ・ワンさんの「あやうく一生懸命生きるところ」だったにもありますが、企業は膨大な予算を使ってワタシたちにお金を使わせようとしているワケですから、ワタシたちも膨大なお金を使ってそれを阻止しなければなりません!!
何てコトは無理なので、ワタシたちは膨大な予算の代わりにささやかな知恵と力と勇気を使ってそれらを阻止しなければなりません。
要は無駄遣いするな!! ト、云うコトでしょうか。
ワタシが獲得した知恵の一つは「何回使うか?」
例えば、10,000円のシャツ。100回着たら、一回100円じゃないですか。
一回しか着ない1,000円のシャツよりは安上がりなワケで、安い1,000円のシャツ買うより、100回着るであろう10,000円のシャツを探します。
だから、良いな、ト、思ったら、値段見て、100で割る。で、その単価が見合ったら買う。そんなフウにしています。
でも、欲しいモノっていろいろ理由を付けて買っちゃうンですよね。
例えば「芹沢博士」も、オキシジェンデストロイヤー見ながら、「どんな問題にも解決策はある!!」その象徴だ!! って買っちゃったンですよね。何しろ誰も倒せなかったゴジラを倒した唯一の発明品ですからね。無理もありませんよ……。(ト、今は、自分を慰めてます。)
そんなワケで、「マンダロリアン」のアレも買っちゃいました。
八月に届く予定です。
何だ、全然、節約してないじゃないか。
ごもっとも。だからこその「自分のサイズが分からない」なのです。
あ、芝居の話を全然してませんでしたね。
次回はハリウッドスターのホンの読み方をお伝えします。
日本の役者さんはホンが読めない。ト、良く云われますが、果たして、ハリウッドスターはどんな方法でホンを読んでいるのでしょうか?
有名なトム・クルーズさんの方法から解説しようかな、ト、思っています。
では、また。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。