そうだったのか!!、、、「よつばと!」 とは
今回も「よつばと」というタイトルのコミックを読みました。中身は当然わからないなかでのページを読み進めていきました。『夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と「とーちゃん」の親子が引っ越してきた。遠い海の向こうの島から来たらしい不思議な女の子を、はじめて体験する出来事が毎日たくさん待っている。その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフルコメディ…』と記載されています。5歳の女の子 主人公とおとうさんが繰り広げる日常シーンで楽しく一気に読み終えました。まずタイトルがわかりにくく、鳩の種類かなと思いましたがコミックの下側に英語の‘’&”があり、YOTSUBA&!と書いてあったので鳩の種類ではなく「よつばと一緒」というような意味だなと解釈しました。アタマが硬くなるとこういうことになるのか?
あずまきよひこ 『よつばと!』 KADOKAWA〈電撃コミックス〉2003年9月15日初版発行、2005年9月20日 7版発行 第1班、既刊15巻(2021年2月27日現在)。
漫画ではありますが楽しくおも白かったのですが著者が何かを訴えたかったのか、単なる楽しい漫画を描きたかったのかという観点からはわたしは、まだあずまさんがよつばとを書かれた背景が知りたいですが、わかりません インターネットでいろいろみてみると外国人留学生や日本語に興味を持たれている方のコメントが載っており、日本語学習している方に最適の本のようです。もう少し調べたら15か国語に翻訳されており、すごい本だと思いました。 たのしい漫画でいいではないでしょうかで終わればいいのですが、やはり、面白いだけでここまで売れるものかどうかが私の中で疑問がふつふつとわいてきていろいろ頭の中を思い巡らせていました。
しかし最終的には考えるのをやめました。わかりませんから。サザエさんのような系統の老若男女が楽しむ漫画であるという理由だけでずっと読み続けられる内容であると思います。しかし海外に拡大していることに関しては海外にも十分に受け入れられている漫画には違いありません。
以上が今回の学びでした。
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