鳥羽周作シェフ、広末との不倫騒動後にインスタグラムで料理写真を連投!キュウリの漬物から始まる料理!
人気シェフの鳥羽周作氏(45)が、広末涼子さん(43)とのダブル不倫を公にした後、インスタグラムのストーリーズで料理写真を次々とアップしている。
インスタグラムでキュウリの漬物から始まる料理シリーズ
鳥羽氏は、6月に不倫が発覚する直前までインスタグラムにアップしていた写真をすべて消去した。その後、約3カ月間沈黙を守っていたが、9月1日にキュウリの漬物と思われるものが一皿に盛られた写真を投稿した。これが、鳥羽氏のSNS復帰の第一弾だった。
その後も、9月4日までの3日間で、トリュフや肉、パスタ、魚のサラダなど計6品の料理写真を連続で投稿した。コメントは一切なかったが、X(旧ツイッター)など他のSNSでも自己紹介欄が「料理人」だけになっていた。これは、シェフとしての再出発を意味するものと見られる。
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不倫報道から泥沼化した騒動
鳥羽氏と広末さんの不倫疑惑は、ニュースサイト「文春オンライン」が6月7日にスクープしたことで明るみに出た。その後、両者はツイッター(現X)やマネジャーのインスタグラム(現在は削除)で謝罪したが、広末さんの当時の夫だったキャンドル・ジュン氏(49)が緊急会見を開き、反論した。これに対しても、広末さんと鳥羽氏は芸能メディア各社の報道を通じて反撃した。互いに非難し合う展開となり、騒動は混迷を極めた。
鳥羽氏の仕事への影響
不倫報道は、鳥羽氏の仕事にも大きな影響を及ぼした。同氏は6月30日にツイッター(同)で、「報道の事実を重く受け止めsioの代表を辞任します」と発表した。同氏はレストラングループ「sio」の代表を務めていたが、「経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります」と謝罪した。
しかし、それだけでは収まらなかった。報道翌日の6月15日には、同氏がPR大使を務めていた埼玉県戸田市から退任させられた。さらに16日には六甲バターからCFDO契約を解除された。27日にはNHK Eテレの「きょうの料理」から降板し、別の講師による再放送に変更された。
7月に入っても続いた。7日から愛知県刈谷市で上映される予定だったドキュメンタリー映画「sio/100年続く、店のはじまり」(森田雄司監督)が中止になった。同日、鳥羽氏が学部長を務めていた調理専門校レコールバンタンも、同氏の退任を発表した。4月に開設したばかりの学部だったが、3カ月で去ることになった。
また、愛媛県松山市で開催中の芸術祭「道後アート2023」のプログラム「DIRECTOR'S MARKET」からも、鳥羽氏が外された。その中で、広末さんは7月23日にジュン氏との離婚を発表した。
YouTubeチャンネルでレシピ紹介動画を再開
鳥羽氏は8月14日に、自身が代表取締役社長を務める「シズる株式会社」(東京都渋谷区)の公式YouTubeチャンネルを更新した。同氏は取締役から解任され、減給処分となったと発表した。そして、チャンネル名を「鳥羽周作のシズるチャンネル」から「シズるチャンネル」に変更し、「おいしいレシピを一緒に届けていきたい、と声をかけてくださったシェフの方も多数おり、手探りではありますが、その方たちとともにYouTubeを再開したいと思います」と述べた。他のシェフからの支援の申し出があったことで、レシピ紹介動画の配信を再開することにしたのだ。
鳥羽氏は不倫騒動後にインスタグラムで料理写真を連投しているが、それはシェフとしての自信と情熱を示すものなのだろうか。今後の活動に注目が集まる。
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