横浜JR関内駅前の繁華街のトイレで赤ちゃんを産んで遺棄した増田あゆか容疑者(23)赤ちゃんは死亡
横浜市中区の商業施設のトイレで、出産直後の赤ちゃんを置き去りにしたとして、23歳の女が保護責任者遺棄の容疑で逮捕されました。赤ちゃんは心肺停止の状態で発見され、病院で死亡が確認されました。
容疑者は風俗店従業員を自称
逮捕されたのは、住所不定の増田あゆか容疑者(23)です。増田容疑者は自称・風俗店従業員で、警察の調べに対して「私がやったことであり、間違ってはいないと思います」と容疑を認めています。
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赤ちゃんは性別不明で心肺停止
事件はきのう未明に発生しました。増田容疑者は午前2時すぎに、商業施設のトイレで赤ちゃんを産みました。赤ちゃんは性別不明で、そのままトイレに遺棄されました。
増田容疑者は知人に連絡し、知人が119番通報しました。救急隊が駆けつけたときには、赤ちゃんは心肺停止の状態でした。赤ちゃんは病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
現場は繁華街の商業施設
現場となったのは、JR関内駅前の繁華街にある商業施設です。警察は、増田容疑者の動機や背景などを詳しく調べています。
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ソース元:NHKニュース